先ほど、知人が国歌「君が代」の本当の意味知ってる???
と、聞かれ・・・君が代の歌詞の説明を受けた。
「えっ!!そんな美しい意味だったの!!」私
「日本人なら、意味を知らなければ。。。」と、君が代からまったく思想が遠いような人から指南された。
今まで、国歌斉唱を何度もしてきたのに・・・本当の意味を知らない!・・・わたし。
皆さんは知っていましたか???
早速、ネットを検索。。。
国歌でさえも、真意を改ざんされて・・・天皇忠誠の歌として利用したのが日本の戦中ならば、真の意味も知らないで日教組は国歌斉唱を反対していた。
なんなのだ???、、、
「君が代」の歌詞の意味
日本国国歌「君が代」とは
「君が代」の原歌の初見は、905年の「古今和歌集」です。
「わが君は、千代にましませ さざれ石の いはほとなりて 苔のむすまで」
これは古今和歌集の「賀歌(がのうた)」に出てきます。
賀歌とは長寿を祈る歌です。
「私の敬愛する人よ、千年も八千年も、小さな石が巨岩となって、
さらにその表面を苔が覆うようになるまでの永い歳月を、
どうか息災でいて下さい」という意味です。
「わが君」は「天皇」という意味ではありません。
自分にとって敬愛すべき相手という意味です。