今朝2時半ごろ眼を覚ます。
ひと眠りしてちょっと眼が冴えたので、寝床でテレビのスイッチを入れた。
そこに写し出されていたのは、中国漁船の乗組員が韓国巡視船員に向かって、鉄棒のような長い棒で乱闘している場面でした。
http://sankei.jp.msn.com/world/china/101219/chn1012190104001-n1.htm
きっと、尖閣事件もこのようなことが起きていたのだなア…と感じながら、韓国政府の中国に対する対応の速い情報公開に、日本のリーダーシップとの差を歴然と感じていた。
さぞかし、朝のテレビではそれがトップニュースになると思って、早起きしてテレビを写しても、出てこない。。。
昨日、13時半から渋谷のハチ公前から4000名を超える「菅政権打倒」の整然とした理性的なデモ行進が夜6時近くまで開催されていた。
そこを素通りした方々も、お家に帰られ新聞にもテレビにもニュースになっていないことで、現マスコミに対して、報道の不公平さを知ることになると思う。
各有名テレビの権力は未だに、田中角栄から小沢おじちゃまが握っているといいます。
元麻生総理と元菅総理のぶら下がりの対応の差をじっくりご覧になっていただきたい。
情 報 開 示
民主党のキャッチフレーズも「ずいぶん偏向したものだ!」
呆れ果てて何も感じなくなる事が…一番恐ろしいことかもしれない!