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どうあらねばならぬのか・・・集団的自衛権。。。

2014年04月04日 | 川柳

         世界の国で、27カ国だけ国防軍(軍隊)がないという。

その一カ国にわが『日本国』が入っている。

安倍総理のおじいさんの岸元総理は『安保条約を締結』しても国防軍を日本が持つべきだという強い思いがあったという。

いつまでもアメリカが日本を守ってくれないことは・・・そろそろ日本人も感じてきたことだろう。

 韓国の朴くね氏も前回の李明白時代の北朝鮮との砲撃戦で「アメリカが何もしてくれない!」

と悟り「中国へ」と、舵を取ったと言う。

 以前から政策は公明党との「すりあわせ」とか・・・何かと公明党のいうことを重んじてきた自民党。(まあ・・・上手くも利用し合ってきたし・・・相当お金も流していることくらい明白)

       でも安倍政権に東南アジアもNATOも期待している。

               まともな・・・国防軍を持つことを。。。

 『戦争をするために国防軍を作るんじゃない!』

『日本人の生命と安全を守るため、いつまでもアメリカだよりは日本国益に合わなくなっている』

おそらく・・・アメリカも中国もロシアも『日本の技術力・特に軍需産業はもし日本が順調に進めていけば世界一になることがわかっているので・・・なにかと・・・がたがた・・・いつもやかましい』

今、どこの国でもあるような・・・国防軍をチャンと作らなければ・・・公明党が有事の時に戦ってくれる訳でもない。。。責任も取らない。とるのは首相。

  安倍総理を・・・左翼は馬鹿だとか何とか言うけれど。。。

国家意識が平和ボケのお花畑すぎる。思考停止。現実を知らない。

日本が戦後アメリカの占領地下の中どんどん左傾化をさせて日本人が

「一億総白痴化」と大宅壮一に言わせたほど・・・防衛問題に今までノー天気だった。

 日本国総理はアメリカにも中国にもこれ以上身売りしても今後いいことは無い。

安倍総理はそのことを一番知っていながら「うつけ」もやっている。

公明党と・・・自民党の仲良しこよし問題ではない。。。

 他の国が日本を侵略しに来たらどうするのか???・・・また、東アジアのりーダーである日本がどうあらねばならぬのか?!

と、いう問題で・・・

その中において・・・公明党と自民党が決裂することは・・・

他愛も無い・・・・小さな問題なのだと思う。。。

安倍総理の真骨頂は・・・ここにある。。。

この問題に一定の日本の防衛の基軸がなされなければ・・・安倍総理の価値が無い。

アメリカから棚卸の不備な軍需品を馬鹿高く買わされていたのは・・・田母神氏の回想でも明らかです。

日本が世界一の優れた防衛装備の技術革新が出来れば・・・東南アジアも守れるのです。

そこを目指すのが・・・ジャパンアズNO1ではないですか。。。。 

安倍氏にこれが出来るか否か・・・・日本の存続がかかっています。。。

高村氏の提案が最低でも『個別的自衛権』の解釈がベターだと思えます。

 

コメント
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