下記の『正論』上島編集長の『外交官』のお話は・・・いつもながら唖然とする。
http://www.youtube.com/watch?v=D7JLTkbSNBY
それに引き換え・・・ジャンプの葛西紀明選手。
結婚が決まり、メダルを取って・・・函館土屋ホームさんに用事があり訪ねた試合後。
夜の6時ごろ函館美原の函館支店には前日まで長い懸垂幕に葛西選手と伊藤有希選手の応援幕が飾られていた。
店内に入ると社員の方々が『また新たな懸垂幕』を入れ替えていた。
団体で銅メダルを取ったばかりで、私もつい事務の方に「先日は電話で大変だったでしょう?」と伺ったら・・・「函館はそうでもないですが、札幌は凄かったようです!」と、嬉しそうに答えていました。
先ほど、土屋ホーム様から発注されたわが社の納品書に検印しながら・・・ふと、15年ほど前にお会いした外交官の方を思い出した。
場所は佐渡。
夫と仕事の視察も兼ね、当時日本一の直江津の上越ショッピングセンターへ視察に行ったついでに新潟・佐渡・会津・喜多方などに出向いた。
その佐渡の宿泊で偶然隣り合わせた中年カップルと、たまたま意気投合した。
彼等はニューヨークで国連の仕事と、外務省に勤務されている方々だった。
生の鯖の刺身や・地元の柿のシャーベットを食べながら・・・私たちも以前行ったことのあるニューヨークに話が弾んだ。
その後、彼は外務省と書いてある縦書きの黒文字で名刺の四隅が丸くなっている和紙風の名刺を差し出し「今度ニューヨークへいらしたら・・・声をかけてください!」と、言われた。
私はちょっとびっくりして、こちらも名刺を差し出した。
意外だったのは、このお二人はある意味、帰郷しながらハネムーン旅行でもあったようだ。
外務省などというエリートの方から名刺をいただいてちょっと面食らったがとても「人がよさそうな」感じが今でも顔も覚えている。
いろいろな外交官はひとそれぞれだけれども・・・葛西紀明氏のように「土屋ホーム」勤務であり・・・広告塔でもあり・・それゆえの遠征費・手当て・給料をいただいているので
先日、ソチオリンピックで報奨金総額600万円を何に使うか?・・の質問に
「家を建てる資金にしたい!」と、「土屋ホーム」をアピールいているのです。
外交官の皆様も・・・私たち国民から生計を立てさせていただいているなら最低でも、
日本国民を不利な状態に導くことは・・・ありえないことで・・・職務の責任を全うしていただく義務があるのです。
今、外務省・・・も・・・財務省も・・・国民の鋭い監視下にあります。。。
今までのような・・・頓珍漢な素行では・・・ネットユーザーも許しはしません。。。
上記の上島編集長の提言は・・・・ほんのその序章です。。。ご覚悟を。。。