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私がワクチンを打たない理由・その6

2022年02月24日 | 川柳

私がワクチンを打たない理由・その6

 どのような経緯で武漢ウイルスが広がって・・ワクチン製造過程でのゴタゴタ。

いち早くからファイザーの元副社長マイケル・イードン博士がファイザーワクチンの危険性を訴えていた。

昨年8月時点でさえも・ファイザー社長は「私はまだ59歳だからワクチンは打たなくて大丈夫」というインタビューの動画で答えている。

 

「ファイザー製薬元副社長が、コロナワクチン研究開発の即時停止の訴えを起こした理由」

 ファイザー製薬の元副社長で、アレルギー・呼吸器部門の筆頭研究員でもあったマイケル・イードン博士(冒頭写真)が、欧州医薬品庁(EMA)に、コロナワクチンの研究開発の即時停止を求める訴えを起こしたのは昨年12月1日のことだったという。

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2回接種・中和抗体も免疫力も低下

2022年02月24日 | 川柳

 

英国ロンドンにあるフランシス・クリック研究所のウイルス学者デービット・LV・バウアー博士は、彼らが行なった研究の結果、「ファイザー社製ワクチンを2回接種した人たちは、中和抗体の量が5分の16分の1まで減少した」と語った。

バウアー博士がこの発言を行う動画がインターネット上で拡散している。

 

世界トップクラスの生物医学研究所であるフランシス・クリック研究所は、ヒトDNAの二重らせん構造の発見に貢献した英国の研究者フランシス・クリック卿の名前を取って命名されている。(旧英国癌研究所が、201541日にフランシス・クリック研究所に組織変更した。)

(1分程の動画の訳)

私たちの発見からの鍵となるメッセージは、ファイザー社製ワクチンを接種した人は・・・2回接種した人は、中和抗体の量が5分の16分の1に減少しました。

中和抗体は、いわば「ガードマン」の役割を果たす代表的な在です。

皆さんの免疫システムにあるこの抗体は、ウイルスがそもそも細胞の中に入るのをブロックしてくれます。

2回のワクチン接種を受けた人たちは、この中和抗体が減少していました。

また、1回しかファイザー社製ワクチンの接種を受けていない人たちも、彼らの血中で高いレベルのこれら抗体を持つ可能性が低くなっていました。

そしておそらく、これから私たちほぼ全員にとって重要となるのは、高齢であるほど、(血中の中和抗体の)レベルが低くなる傾向が見られ、そして2回のワクチン接種を受けてから時間が経過するほど、そのレベルが低い傾向にあることを私たちは発見したということです。

つまり、これらの発言から言えることは、より高齢である人たち、より高いリスクの人たちに優先してブースターショットを打つ必要が、おそらく間近に迫っているだろうということです。

特に新しい変異株が広がっているためなおさらです。

 

ーーーーーーーーーーーーーー中和抗体(ちゅうわこうたい、: neutralizing antibody,NAb)は、病原体や感染性粒子が細胞に対して及ぼす生物学的な影響を中和して、細胞を防御する抗体である。中和によって病原体や感染性粒子は感染性や病原性を失う[3]。中和抗体は、ウイルス細胞内細菌微生物毒素英語版)に対する適応免疫系英語版)の体液性応答の一部である。中和抗体は、感染性粒子の表面構造(抗原)に特異的に結合することで、宿主細胞が感染して破壊する可能性のある相互作用を防ぐ。中和抗体による免疫は、感染が起こる前に免疫系が感染粒子を排除するため、殺菌免疫: sterilizing immunity)としても知られている[4]。(中略)

ウイルス感染の場合、中和抗体(NAb)は、エンベロープ型ウイルスの糖タンパク質または非エンベロープ型ウイルスのカプシドタンパク質に結合することができる。

病原体-抗体複合体は、最終的にはマクロファージに取り込まれ、分解される[6]。

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