ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸の根っこ(2)

2017-01-12 20:02:34 | 水戸

大根むき花  元石川町(大根むき花保存会)
 明治時代に始まったという民俗行事で、大根をむいて花をつくり、結婚式披露宴の座敷などに飾ったものだそうです。できあがった花を、水につけると一瞬で開くところが、一つの見どころのようです。水戸市植物公園で見ました。

 

平須稲荷  平須町1009
 樹齢450年位のケヤキの根です。妖艶ささえ感じます。こういう風景を楽しめるのは多くが斜面や崖です。まさに斜面さまさまです。

 

渋井町緑地 渋井町
  多分、地上に出て日をあびたために、さらに成長したのでしょうが、樹木の生きる強い力を感じます。

 

清水沼 鯉淵町
  池周囲の歩道にありますが、よく耐えていると感心します。この沼の水は美しく、そこに映る風景もみごとです。

 

茨城県近代美術館  千波町666-1
  美術館入り口近くの斜面にある、複雑にからんだ根です。

コメント
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