ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸の橋(5)

2017-02-10 22:03:28 | 水戸

駅南出合橋 逆川   中央2
 千波湖東のトイレ脇から、市役所方面へ行く小道です。
 昭和53年の竣工した、桜川に合流する逆川にかかる最後の橋です。川の合流から出合としたのでしょうが、本来の出会いの意味も重ねてあるのでしょう。

 

塩橋 逆川 逆川緑地
 茨城県メディカルセンターへのぼる道にあります。
 鹿島灘で作られた塩を、栃木に運んだということでいわれた塩街道にちなんだ名前だそうです。

 


渋井橋 新川 渋井町
 市道酒門・吉沼町線の、国道51号線と臨海鹿島大洗線の中間あたりです。
  田畑の中にある、気をつけなければ通り過ぎてしまいそうな小さな橋です。

 


だいだらぼう橋 桜川 大足町
 国道50号線の桜川にかかった橋です。
 大足町(おおだらちょう)にダイダラボウの伝説がありますので、それからつけられたのでしょう。大足(おおだら)という地名と、ダイダラボウという名前に明らかに関係が見られますね。

 

湊大橋 那珂川 小泉町
 国道245号線、麺のスナオシの先からひたちなか市関戸へ渡る橋です。
 まだ隣に残っている以前の橋を見ながら渡ることのできる現代的な橋です。水府橋の旧橋はなくなってしまいましたが。

コメント
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