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水戸の見て歩き

水戸の梅の話題(5)

2017-02-26 21:15:59 | 水戸

  

マンホール蓋
 みとちゃんのマンホール蓋にも梅はありますが、それ以前のものにも梅をデザイン化したものがいくつかあります。これも気をつけてみると楽しめます。

 

第5回全国梅酒まつりin水戸
 今年は3月3日から5日まで行われるそうです。行列ができて大変な盛況です。一回り試飲すると完全に酔っ払います。写真は、常盤神社境内の準備中の会場です。

 

徳川慶喜和歌
 さみだれのそぼふる池に梅の実のおりおり落ちる音の淋しさ  弘道館にありました。写真は南町の慶喜の像です。

 

梅皮紙
 徳川斉昭が、天保9年(1838)に手元金30両を出して、産業振興のため、藤柄町に製紙場をつくり、梅皮紙、松皮紙などをすかせたそうですが、うまくゆかなかったようです。写真は藤柄町あたりです。

 

好文亭梅の間
 斉昭夫人吉子(文明夫人)が明治2年から、東京小梅に移る6年まで住んだところだそうです。復元されたものですが、襖絵は須田珙中の描いたものだそうです。

 

水戸の梅の話題(4)

コメント
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