少し前の写真ばかりです。ぼつぼつ盛りの花を見つけづらい時期になってきているようです。
ホドイモ(マメ科)(常照寺池脇)
つる性で、多年草だそうです。花は緑色で、根の小さないもは食べられるそうです。(撮影9/4)
クサネム(マメ科)(青柳町)
田の雑草で、稲にこの草の黒い実が混じると除去が大変だそうです。葉がネムノキに似ているのでいわれたようです。(撮影9/8)
マメアサガオ(ヒルガオ科)(春日神社(赤尾関町661)脇)
北米からの帰化植物のようです。サツマイモに近い植物のようで、葉はハート型です。(撮影9/22)
カリガネソウ(シソ科)(春日神社(赤尾関町661)近く)
雁の音(カリガネ)は、雁のことだそうで、オシベなどの形が雁の首や頭に似ていることからついた名前のようです。ホカケソウともいうようです。(撮影9/22)
ツタバウンラン(オオバコ科)(北見町5 大坂途中)
大正年間に観賞用に入ってきて野草化した植物だそうで、長い期間咲いている花のようです。(撮影9/25)