ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

ぶらっと歩きの風景(41)

2019-12-01 20:34:06 | 水戸


水戸城角櫓(茨大教育学部附属小学校 三の丸2-6-8)
 土壁を塗るための竹を縄で編んでゆくことを小舞掻き(こまいかき)というそうです。水戸駅の北口から見える復元中の角櫓は、11月17日にはこんな感じでした。下から見上げた姿です。

 

上大野小学校(東大野 106-1)
 小規模特認校に認定されているそうです。これは、市内どこからでも通学できる、少人数教育だそうで、上大野小学校は、理科、環境教育を行っているそうです。その成果は出ているようで、平成28年には、「みどりの日」自然環境功労者環境大臣表彰の「自然ふれあい部門」で賞されたそうです。水戸にはほかにも何校か小規模特認校があるそうです。

 

鹿島香取神社手水鉢(下大野町258)
 手水鉢の脇に安政2年(1855)、「当元中」(写真左下)と彫られていました。正面は「奉上」です。当元(とうもと)は、当番で神社の祭りなどを運営する制度のようで、一般的には当屋制といわれるようです。水戸では、河和田の八坂神社の当屋制が有名なようです。

 


逢いにきてくれてありがとうのお墓(小泉共同墓地 小泉町)
 こんなことばを彫り込んだお墓を見ました。子孫のお参りが続いて行くように願っているのでしょう。

 


イバウメ(明利酒類㈱   元吉田町338)
 最近発売された、炭酸ガスの入った梅果汁入り飲料だそうです。販売者は明利酒類㈱でした。

ぶらっと歩きの風景(40)

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