ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸の〇(10)

2019-12-26 19:32:25 | 水戸

梅まつりのろうそく(偕楽園 常盤町1-3-3)
 梅まつり夜のイベントで梅花形に並べられていたろうそくす。たぶん来年も楽しめることでしょう。写真は3月9日に撮りました。

 

イチョウの落葉(茨城県立歴史館 緑町2-1-15)
 このイチョウは1本だけ立っていますので、下にはきれいな黄葉の〇ができていました。高い所から見ることができるともっときれいでしょう。11月27日に撮りました。

 

厄除地蔵大菩薩碑(神崎寺 天王町8-17)
 嘉永2年に建てられた地蔵碑です。中央にあるのはカという梵字で地蔵菩薩をあらわすそうです。周囲は地蔵真言という地蔵を讃える言葉のようです。見えにくいですが、周囲に24体の地蔵が刻まれています。水戸では珍しい石碑です。

 

紡錘車(埋蔵文化財センター 塩崎町1064-1)
 中央の穴に棒を通して(写真右に少し見えます)、その先に綿などを引っ掛けて、紡錘車をこまのように回転させて、綿などを糸によるのだそうです。軸の木の棒は失われているようですが、土を焼いたいろいろなデザインの紡錘車は各地で出土しているようです。

 

アパート中庭の遊び場(県営千波西アパート 千波町)
 アパート群の中庭に作られた子供の遊び場のようです。円形の中央に照明灯が立っていて、半分は砂場になっているようです。

水戸の〇(9)

コメント
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