水戸東武館(北見町2-15)
弘道館の剣術方教授だった小澤寅吉が、明治になって武芸の衰退をうれえて、少年たちにそれを伝えようと明治7年に開いた道場が水戸東武館だそうです。建物は少し動いたようですが、その精神は今に受け継がれているようです。原木を背後の控え柱に使ったりして、たぶんあえて無骨につくった戦国時代風門のように見えます。
茨城北酪農業協同組合倉庫(東赤塚2101)
モンドリアンの絵画に似た扉がありました。そうとう一般と違った感性を持った理事長か誰かがいたのでしょうか。
別雷皇太神(元山町1-1-57)
ふだん開いている拝殿の入口の扉が閉められていました。扉の閉まった拝殿を初めて見ましたので、写真を撮りました。
焼肉 翔苑(栄町1-11-13)
焼き肉店の扉です。興味あるかたちをしています。
炉ばた串焼 晴巳(大工町1-6-4)
古い土蔵の扉金具・八双金物を使ったのでしょうか、そうとう印象的な居酒屋の入口になっているようです。