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水戸の見て歩き

水戸の小学校彫像(3)

2022-10-27 20:06:20 | 水戸

おおぞら(吉田小学校 元吉田町1757-1)
 PTA創立30周年記念として、昭和54年に建てられた像で、作は渡辺卓凞のようです。

 

はらから(茨城大学附属小学校 三の丸2-6-8)
 昭和40年度の卒業生によって建てられたようです。制作は山崎猛で、はらからという名称ですが、本町にある親子像と同じもののように見えます。

 

母性愛(浜田小学校 浜田1-1-1)
 浜田小学校100周年記念に建てられた、木内克(きのうちよし)の作の像と題字だそうです。餌のないときに母鷲が自分の身を雛に与えるといわれるそうで、その姿の像のようです。木内は浜田小学校の前身、下市尋常小学校の出身だそうです。

 

ゆたかに(上大野小学校 東大野106-1)
 昭和63年に、屋内運動場増改築記念としてその賛同者が建てたようです。題字は八木原茂雄、像の制作は山崎猛だそうです。

 

なかよし(双葉台小学校 双葉台5-794-36)
 昭和62年に創立10周年記念として建てられた像のようです。双葉台小学校と双葉台中学校は、現在、小中一貫教育を推進しているそうです。

水戸の小学校彫像(2) 

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