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水戸の正月飾り(6)

2023-01-05 20:18:20 | 水戸

 正月飾りは今年もその姿を変えてきているようです。そうしたものを少し並べてみます。

 

みのたけ(大工町1-5-28)
 常陸秋蕎麦をうつ居酒屋のようです。ここのお店の正月飾りは、松や南天は使うものの、従来の形にこだわらない、新しい形の飾り付けをしているようでした。
 後日 気がつきませんでしたが、このほかに下の「鳥ぎん」形の正月飾りなどもありました。

 

水戸木村屋(南町3-5-3)
 大正15年創業のパンの老舗だそうです。ここも、新しいスタイルといっていい斬新さです。

 

鳥ぎん泉町店(泉町3-6-7)
 焼き鳥のほかに鰻などの釜飯も名物のようです。写真のような正月飾りを、ほかで何軒か見ました。このあたりが今後ふえていくのでしょう。鳥ぎんは、平成31年の方が思いきっていたようです。

 

ぬりや泉町大通り店(泉町3-1-31)
 近くの旧・裡信願寺町にある本店・鰻割烹 水戸ぬりや(泉町3-5-9)の出店のようです。葉牡丹をたっぷり使った門松です。ぬりやは何年も前からこのスタイルのようです

 

いきいき交流センター あじさい(末広町2-3)
 高齢者用施設のようですが、世代間交流や、介護予防にも取り組んでもいるそうです。これも正月飾りの一種なのでしょう。鬼滅の刃型のあまびえもいるようです。

水戸の正月飾り(5)

コメント
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