正月飾りは今年もその姿を変えてきているようです。そうしたものを少し並べてみます。
みのたけ(大工町1-5-28)
常陸秋蕎麦をうつ居酒屋のようです。ここのお店の正月飾りは、松や南天は使うものの、従来の形にこだわらない、新しい形の飾り付けをしているようでした。
後日 気がつきませんでしたが、このほかに下の「鳥ぎん」形の正月飾りなどもありました。
水戸木村屋(南町3-5-3)
大正15年創業のパンの老舗だそうです。ここも、新しいスタイルといっていい斬新さです。
鳥ぎん泉町店(泉町3-6-7)
焼き鳥のほかに鰻などの釜飯も名物のようです。写真のような正月飾りを、ほかで何軒か見ました。このあたりが今後ふえていくのでしょう。鳥ぎんは、平成31年の方が思いきっていたようです。
ぬりや泉町大通り店(泉町3-1-31)
近くの旧・裡信願寺町にある本店・鰻割烹 水戸ぬりや(泉町3-5-9)の出店のようです。葉牡丹をたっぷり使った門松です。ぬりやは何年も前からこのスタイルのようです
いきいき交流センター あじさい(末広町2-3)
高齢者用施設のようですが、世代間交流や、介護予防にも取り組んでもいるそうです。これも正月飾りの一種なのでしょう。鬼滅の刃型のあまびえもいるようです。