身近なもみじのいくつかです。
祇園寺(八幡町11-69)
樹齢150年のドウダンツツジ(写真右)の赤や、イチョウの黄色などが参道両側をいろどっています。(撮影12/7)
三の丸広場(三の丸36°22'32.8"N 140°28'29.9"Eあたりから)
写真奥に並んで見える西側壕のイチョウはすでに落葉したようですが、三の丸広場のイチョウの木にはまだ葉が残っていて、落葉とともに景色を楽しむことができました。(撮影12/7)
銀杏坂(いちょうざか 三の丸36°22'21.8"N 140°28'31.1"Eあたり)
銀杏坂にあるイチョウの黄葉はちょうど見ごろのようでした。ここの銀杏は色づくのがすこし遅いようです。地元の人の話では、「いちょうざか」ではなくて、「ぎんなんざか」といっているとのことでした。もう少しすると、イチョウの背景はクレーンに代わってマンション(デュオヒルズ水戸三の丸タワー)になるのでしょう。(撮影12/7)
三の丸北側濠(三の丸36°22'36.2"N 140°28'37.7"Eあたりから)
北側の壕にあるイチョウもほぼ落葉したようで、斜面一面が黄色にそまっていました。考えてみると、江戸時代にお濠の土手に木はなかったような気がしますが、どうなのでしょう。(撮影12/14)
薬王院仁王門(元吉田町682)
薬王院の本堂付近はイチョウがみごとですが、仁王門付近はカエデの紅葉がきれいなようです。(撮影R5/12/2)
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