鹿島神社本殿(飯島町734)
本殿向拝にある、右手?で宝珠を持ち、左手をついた形の龍です。そうとうがっしりした腕に見えます。
中原八幡神社本殿(中原町941)
本殿向拝にある、リアル感のある龍です。波の先を巻いた花のように彫っているのでしょうか、不思議な渦が下方に見られます。
砂久保稲荷神社(新荘1-3-1)
これは社高2mくらいの小さな神社で、拝殿と本殿が一体化しているようです。ウロコなど細かい細工がされています。延享4年(1747)に、修験者がいた寺の境内に御用金具師が建てた神社のようです。
素鵞神社本殿(上河内町547)
本殿向拝にある龍です。これも中原八幡と同じように波の先端が花のように彫られているようです。
水戸八幡宮 随神門(八幡町8-54)
これは随身門にある龍ですが、開運赤龍と書かれています。かつては赤い色がのっていたのでしょう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます