扁額(好文亭 常磐町1-3-3)
きれいな年輪の見えるケヤキの額です。
板戸(沼津ケ沢不動院 東原1-2)
板戸は年輪を楽しめるかっこうの建具です。好文亭にもたくさんの板戸があります。
薬医門(水戸第一高校 三の丸1-5-38)
年輪はあまりよく見えませんが、薬医門の板蛙股(いたかえるまた)です。この門は、県知事官舎、祇園寺、現在地と3回移築されたそうです。補修の跡もたくさんあり、どのあたりが建築当時の材なのかと探すのも面白そうです。
酒樽(吉田神社 宮内町3193-2)
酒樽も年輪を楽しめるアイテムです。下方が細くなっている樽を、下ぶくれの菰まきにするのはなかなかむずかしいそうです。
枯れた羽衣の桜(好文亭 常磐町1-3-3)
好文亭に入って左手にあります。好文亭にあって、枯れてしまった羽衣の桜といわれた古木を樹脂加工して保存したようです。
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