ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸の包装紙(3)

2022-10-22 21:14:50 | 水戸

五條製菓(姫子1-807-1)
 新しい感覚のものも含めて、手作り和菓子を販売する店のようです。包装紙はその新しい感覚の方のようです。

 

 

シュール洋菓子店(末広町2-2-1)
 包装紙は店名ほどシュールではないようですが、現代的なデザインです。

 

吉田屋(末広町2-4-12)
 店の由来を、古文調に書く包装紙がかつては多くあったようですが、最近は珍しくなったようです。この包装紙などはその一つでしょう。吉原殿中販売の元祖であることを記しているようです。

 

本屋(もとや)製菓(東台2-3-16)
 この店は、吉原殿中の専門店だそうです。包装紙は、三葉葵と梅の花を散らしているようです。

 


志満津(現・京成百貨店 泉町1-6-1)
 今の京成百貨店の前身である、志満津で使われた包装紙だそうです。水戸では懐かしく感じる人も多いことでしょう。水戸市立博物館で以前見ました。

水戸の包装紙(2)


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