この時期、弁護士時代は毎年十件前後の忘年会があったが、裁判官になって東京(高裁・地裁)勤務時代は激減し、少し寂しかった。
極端に言えば、最大単位(裁判所全体)と最小単位(配属部)の忘年会の2回だけで終わる場合もある。巨大な裁判所だと、これ以外の部分集合が成立しにくいようだ。
しかし、支部に勤務すると、そういう忘年会が増えることが分かった。
今年の私の場合、川越支部で2回(家裁・地裁刑事部)、飯能出張所で2回(調停協会・職員)、さいたま本庁で2回(裁判官会議後・3庁合同)、それに弁護士任官者の忘年会を加えて計7回になる。
嬉しくて、事件番号を付することにした。
まず今週は、平成19年(忘)第1号と第2号の日程を消化することになる。
極端に言えば、最大単位(裁判所全体)と最小単位(配属部)の忘年会の2回だけで終わる場合もある。巨大な裁判所だと、これ以外の部分集合が成立しにくいようだ。
しかし、支部に勤務すると、そういう忘年会が増えることが分かった。
今年の私の場合、川越支部で2回(家裁・地裁刑事部)、飯能出張所で2回(調停協会・職員)、さいたま本庁で2回(裁判官会議後・3庁合同)、それに弁護士任官者の忘年会を加えて計7回になる。
嬉しくて、事件番号を付することにした。
まず今週は、平成19年(忘)第1号と第2号の日程を消化することになる。