保岡興治・新法務大臣は、司法修習19期。
鹿児島県出身で、約1年だけ鹿児島地裁判事補を務めて依願退官したそうだ。
中選挙区制当時から1人区だった衆議院奄美特別区で徳田虎雄氏と激戦を繰り返していた弁護士出身の政治家という印象が強いが、実は江田五月参議院議長と並ぶ、歴とした元裁判官である。
第2次森内閣に次いで2度目の法務大臣就任。
このままいけば、裁判員制度の施行時の法務大臣となる巡り合わせだ。
鹿児島県出身で、約1年だけ鹿児島地裁判事補を務めて依願退官したそうだ。
中選挙区制当時から1人区だった衆議院奄美特別区で徳田虎雄氏と激戦を繰り返していた弁護士出身の政治家という印象が強いが、実は江田五月参議院議長と並ぶ、歴とした元裁判官である。
第2次森内閣に次いで2度目の法務大臣就任。
このままいけば、裁判員制度の施行時の法務大臣となる巡り合わせだ。