今夜はオリジナルの文を送るよ。
どうか読んでください。
食事中も、睡眠中もいつも考えてる。
頭の中は文でいっぱい。
僕たち人間はどこまで行けば気が済むの?
どれだけ速ければ気が済むの?
頭の中はそんな考えでいっぱい。
オリジナル文章を届けたくて。
届けたい。オリジナル。
食事中の楽しみ、睡眠中の楽しみ。
北京五輪もうじき終わりますね。
必死に食い止めようと念を送っていたけど駄目だった。
阻止できなかった。
地獄は先送りされた。苦しみは蓄積された。
どうにもならない。天啓を待つしかない。
でもわるだろ
ひた、ひたと忍び寄るくらい陰。
感じるだろ
すべての意味、価値が失われたこと
僕はここで文をうつだけ
文をうっている
北京五輪をまたいだ僕たちは
もうチャンスはない。
手遅れだ。
どんなに恐ろしい世界が僕らを待っている。
もう
おしまいだ。