みなさんこんばんは。
満★乳斎です。
ミュージックステーションを見ながらの作文です。
ふざけてはいません。
男の装い、かくあるべしというのを今夜は訴えたい。
今日、立ち読みしたフリー&イージー。
紺ブレ特集でした。トム・フォード、かっこいいですねやはり。
ビームスプラスのブログでも紺ブレ、かなりおしてます。
私にとっての紺ブレってことでまず始めましょうか。
18歳、1997年にデニム地のテーラードジャケットを購入。
それは「はずし」的なアイテムだった。デニムパンツとのセット・アップ
にUSネイビーサービスシューズ。中にはボタンダウンシャツ。
今と一緒か!
その後紺ブレとの再開はバーニーズ。20歳、1999年。春夏シーズン。
フラップポケットタイプの紺ブレでした。Vゾーンはかなり小さい。
インコテックスのパンツとシルヴァノ・マッツァのブーツ。ん~、懐かしい。
白シャツにニットタイという具合。
その後、数年が経過し
28歳、2007年ユナイテッドアローズにて、アメリカントラッドアイテムとして
金ボタンのオーソドックスな紺ブレ。アメリカ製。シャンブレーシャツにマドラスチェック
のタイ。チノパン。ニューバランスといった具合。
29歳、2008年にブルーブルーにてオーソドックスな紺ブレ。トラッド決定版の
ハントブラッチフォード。オックスフォードボタンダウンシャツ、ボウタイ、
デニムパンツ、ダーティバックス。
なんかどうでも良くなってきましたな~。
だからですね、やはりトレンドの重力には逆らえない気がするんだよ。
ちなみに今は毎日ジーンズだからな。
いくら永世定番、定番と言ったってそれがかっこいいかどうかは
その時のトレンドの流れが必要になるのだろう。
トラッド崇拝の流れはここ数年つづいている。
ヘミングウェイがアイコンとなり、大人の男の服装かくあるべし。
みたいな勢いがありますね。
でもなんだか刺激が足りなくなってきたな~。
刺激が必要なくなってきたのか?
三十路を過ぎた私は服装に刺激を求めなくなったかな~。
とりとめもない散文になってきましたな~。
服っに興味があるんですけど
これまでのような付き合い方ではなく
新しい付き合い方を。
したいものですね。