W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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果たして読みこなせるか 「DSで秋の夜長を楽しもう」

2007年10月22日 | 出来事
 予約注文していたニンテンドーDSのソフト「DS文学全集」が手許に届いた。この小さなチップのなかになんと100冊の日本文学の名作が収められている。本文のページめくりは右画面の右下隅をタッチしながら本のページをめくる感覚で読み進める、忙しい人は要約だけを読むことも出来るが、勿論全体もルビがあって読みやすい、心配した文字の大きさもさして問題は無い。そして、読書中はBGMも選べる。音楽はもちろん秋の夜長にふさわしい虫の声やせせらぎの音も聞きながら、それに読後感も残せる。問題はWAKIにこれだけのものが読破できるかだ、出来ないのは判りきっている。それには人の一生は余りにも短い。


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4 コメント

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読書スタイルは変わるか? (KUSA)
2007-10-22 07:37:43
こんな小さなチップに100冊もの本が入るなんて信じられない思いです。ページをめくる感覚機能も着いているとか、技術の進歩は凄いと思うと同時にめまぐるしくて付いていけない気がします。後日、読まれた感想をお聞かせ下さい。
 昨日、風の盆 の踊りを真近で見てきましたが、胡弓と三味線で越中おわら、そして朗々と歌い上げる声に合わせ静かに踊るおどりこに幻想的な雰囲気を感じて帰路に着きました。
           
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コンパクト (waki)
2007-10-22 09:24:07
KUSAさん。誘われていたのに失礼しました。さぞかし堪能されたことでしょう。

この小さなチップに100冊もの本が収納されるのですから驚きです。版権の切れたとはいえ、まさに名作いま蘇るとでも言いましょうか、持ち歩けるのがいいです。
本体は通信機能があって、機器同士中身のやり取りもできるようです。
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電子書籍 (ANDY)
2007-10-22 21:05:09
電子書籍は随分沢山ありますね.小生も幾つかの電子書籍をパソコンにダウンロードして見ましたが,あれは眼の健康には宜しくないようです.もともと,子供の頃から,余り活字には親しくなかったのですが,せめて世の常識程度の書籍には眼を通したいと思って電子書籍に興味を持ちましたが,活字の大きさを変えられるといっても,長時間画面を睨んでいると疲れます.それに,紙書籍と比べて,文字と白い紙とのコントラストが弱いDisplay画面は,やはり眼には負担が大きいようです.電子書籍は,漫画ならうってつけだと思います.
今日は好天に恵まれてゴルフを楽しんで来ました.思いの外良いスコアで,ご機嫌で帰宅しました.
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良かった (waki)
2007-10-23 18:50:28
ANDYさん、たしかに目にはとくに年寄りの目には良くないようです。でも発売後の反響は手ごたえありのようです。
ゴルフ好天でしかもスコアがよくて何よりでした。
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