ごしょらくさん

後生楽的爺さん、我が道を往く

春嵐

2018-03-01 18:29:47 | daily happenings
朝、ドッカ~ン!という物凄い音と部屋中を震わすような振動で眼が覚めた。その時、爆睡中であったオイラはバネ仕掛けの人形の如くハネ起きた。

「何処かに爆弾でも落ちたか!?」と眠気眼で辺りを覗うと、ゴロゴロ・・・との余韻でようやく雷の音だと気づいた。心臓がバクバクと高鳴っている。

寝室は2階にあり、更にオイラは窓際で寝ていたため、その音と振動は半端なく響いたのであろう。こんな雷は精神衛生上誠に宜しくない。


突風に間に合ったビニールの張り替え


1階居間に行き「デカイ雷だったなぁ、心臓が止まるかと思ったわい」とカミさんに話すと、「何時までも寝ているからだ!寝坊助!」と怒られた。

「そんなことより、夕べ物凄い突風が吹いたの知ってる?」とカミさんは仰るが、オイラその時白河夜船を決め込んでいたらしい。

ふと外を見やると、風がビュービュー、みぞれ交じりの雪が横殴りに降っている。雪は未だしも、突風でビニールハウスが気になる。

幸いハウスの損害は全く無く「ホッ!」。一昨日、破れた妻側のビニールを張り替えて置いて良かった。一歩間違えばハウスが消滅するところであったわい。


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コメント (2)
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