キノコ展で展示されていた、超珍しいキノコを紹介しよう。その名も「カバノアナタケ」、ロシアでは、癌・ウィルスに有効として知られているそうだ。
何でも、ロシアのノーベル賞作家「ソルジェニーツィン」氏の小説「ガン病棟」に登場するそうで、霊芝ブームの魁にもなったとされる。
とてもキノコとは思えない、カバノアナタケ
その名の通り、カバ(シラカバ・ダケカンバ)の木に生えるそうだが、その確率は何万本かの1本という、超貴重なキノコであるらしい。
そのため、黒いダイヤとも呼ばれかなり、物凄く高価なキノコであるそうだ。粉砕してお茶として飲用するらしいが、味は無味無臭であるという。
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