タイトルの"ハナイカダ"は「花筏」と書き、野山に自生する植物のことである。そんなこと知ってる!とな?そりゃ悪かったな。
そんなことより、何故今ハナイカダなんだ!?との疑問、「ごもっとも!」それより、オメさん、おつむ大丈夫か?って話しだよね。
ご心配頂かなくとも、頭は悪いが未だ脳軟化になんかなっていないよ~だ。キノコの画像を整理中見つけたんで見て貰おうと思っただけだも~ん。
葉に実をつける、ハナイカダ
オイラの友人で、このブログにちょくちょくご登場頂いているT氏という方が居られるが、何年か前、そのT氏からこのハナイカダという植物を教えて貰った。
T氏に因ると、葉の表面に花芽をつける植物は珍しいそうで、山菜としての利用価値もあり、何でもこの葉の天ぷらは非常に美味であるという。
以来、お山に行く度探していたんだが、これまで見つけることが出来なかった植物で、それが昨年キノ採りで偶然見つけたのである。
その時、時季外れであったため天ぷらという訳にはいかなかったが、今年は是非コイツを食ってみよう。「その場所?」ちゃんとインプットしてあるでぇ。
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