雪が降る前にと、今年秋採取した万年茸「マンネンタケ」を鉢植えにしてみました。
鑑賞用として食卓の上にでも飾ろうかという魂胆だが、「邪魔!」とカミさんは怒るかしらん?
鉢植えの万年茸(まんねんたけ)
この鉢は、以前シンビジウムが植えてあり、かつての職場の同僚Tちゃんがくれた物だ。
お気づきだとは思うが、以前ということは、早い話、枯れてしまったということなのね。
自慢じゃないが、アタシャ、盆栽は勿論のこと、草花の鉢植えなんてのは大の苦手で、
これまで枯らしてしまった鉢植えは数限りなく、今思うと随分と勿体無いことをしましたなぁ。
その中でも、近所のN氏が新築祝いだといってくれた数万円もする赤松、ありゃその典型だぁね。
友人Y氏は、「お前の鉢物は、"根"がつかないで"火"がつく」との名言をお吐きあそばしたけれど、
悔しいが、オイラの性格を見抜いたかのような、実に的を得た決め台詞でありますなぁ。
「分かっとるわい!」とのお怒りを承知でご説明しますと、"火"がつく=枯れる、ってことで・・・
ブチッとやっておくんなさい!
↓