中々雨が降らないですなぁ。田圃では中干し(一定期間水を抜き干すこと)を終え、田に水を引く時期だが、水が不足気味だ。
我が家のアスパラ畑はハウス内であるから、頻繁に灌水をしなきゃならんのだが、このところ用水に水が来ないんで閉口している。
灌水の先は、先日マムシがいた場所
夕方、アスパラ畑へとやって来ると、隣の畑S氏(マムシを喰らったS氏とは別人)が「水を向けて来たからアスパラに水をやれば」と仰る。
それじゃぁってんで、早速動噴霧を回し灌水をしたんだが、土が乾燥していてひび割れており、一寸やそっとじゃ地面に浸み込まない。
今の所、何とか水の確保ができてはいるようだが、これ以上雨が降らないとなると、水を巡るバトルが勃発しそうな予感。
真面目に更新してるから、押せ!
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自宅裏の畑には幾種もの果樹が植えてある。梨、イチジク、姫林檎、サクランボ、ネクタリン、スモモ等々・・・
だが、これ等果実は、管理が行き届いていないため、これまで殆ど我が家の食卓に上ったことが無い。
その原因は、消毒を怠っていることに加え、タヌキ・ムジナ・ハクビシン、鳥などの天敵に盗られてしまうからである。
スモモの木陰で涼むカミさんとビビ
本日午前中、その果樹周辺の草刈をしたのだが、終了間際、カミさんが犬のビビと共にスモモの木へとやって来た。
木陰で涼しそうに佇むビビを尻目にカミさんが叫んだ。「アレッ!?実が一つも付いてない!・・・」と。
聞けば、昨日までは赤く熟した実が一杯付いていたそうで、それが今日は一つも無いと言って悔しがる。
このスモモは、貴陽という種類だとかで、カミさんが収穫を楽しみにしていたらしく、その怒りは凄まじい。
「ちっきしょめ!何処のどいつが盗んだか知らないが、絶対に許さねぇ!」と怒るカミさん、「オ、オラ盗んでねぇだよ」
今でしょ!
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連日暑い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
ボク?このくそ暑い中、ハウス内にて、大量の汗をかきかき農作業をしております。
汗は汗でも、昨日マムシとの遭遇で殆ど出尽くしちまったんで、脂汗という汗は枯渇しておりますが・・・
さて、生まれて初めて育てたある作物が、ハウス内で大分大きくなってきたようで、収穫が楽しみな今日この頃・・・
それがコレ、さて、何でしょう?
正解、メロンでした~
これまでメロンなど栽培したことが無く、しかもマスクメロンときて、ドキドキワクワクだが、
問題は、この辺はタヌキ・ミジナ・ハクビシンがウロウロしており、収穫前に盗られそうで一寸心配なのね。
今でしょ!
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