練習太郎の「自転車の輪」

雨ニモマケズ風ニモマケズ
ただひたすらゴールをめざす

自叙伝 中年ロードレーサー
  夢に向かって「日々努力」

マドン賛歌

2019-05-12 14:51:21 | Weblog
gouren 日なので、一足早く(フライイングスタート)大正池を登る。

昨日の疲れと大正池恐怖症から足が重く、腰まで痛む。


あれ?
今日は誰もこないのかな。


ひとりヒイヒイしながら、なんとか山頂までたどりつきましたが、脚の重さに心折れ、ここで帰ることにしました。

が。


おっと、umeさんが力強い踏み込みで、あの噂のマドンでのぼってくるではありませんか。


先週のビワイチの疲れから、本日は回復走とのこと。

(これでも?)


わたし、マドンの臭いを嗅ぎたいので、ついていけるとこまでお供することに。


もちろん完全ツキイツの特等席。


大正池の下りでは。

こちらはピイピイピイーとブレーキが泣き叫ぶのですが、あちら様はスムーズな減速でカーブをくねくね。


ディスクブレーキカッコいい❗


その後、和束、県境、大石と、ひたすらマドンは進む。


すれ違うローディも、マドンに敬意を払っているように横目でチラ、チラ、チラ。


小生も立派に金魚のふんを全うすべく、ひたすらクルクル。

5月の爽やかな風とマドンの風、いいねぇ。


ワタシ最近、踏む力がアップし、要所要所でぐぐぐぅと頑張れる感じなんです。

限られた時間と回数しか使用できないところが、大いに課題なのですがね。(笑)


しばらく調子に乗って、はしっていましたが、でもでも、楽チンただ乗りも猿丸近くになると、もうじいさんは限界。


あっというまに、マドンは天空へ。


最後に山城大橋のコンビニで合流して、しばし雑談。

話はずっと「マドンはいいなぁ」でした。







コメント
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