決戦用チューブラーホイール、DURAのC50を練習でも使用することにしました。
使い方は簡単で、60グラム入りなので、前後に半分づつ入れるだけ。
一回剥がしてしまうと、粘着力が弱まるので、タイヤを剥がしたあと、タイヤについた粘着物を剥がす作業が必要です。
これを2本すると
皮がめくれます(笑)
次にホイールにリムテープを張り、タイヤをはめます。
タイヤを持ち上げながら、剥離紙を慎重に引っ張って剥がします。
油汚れに~joy
明日、土曜日は最後の「土曜早朝練習会」です。
チューブラーはパンク時に時間と労力がかかることから、遠出したり、お友達と一緒に走るときは極力避けていました。
しかしながら、昨今の高速練習会を鑑みて我が貧脚にC50の助力をいただきたくご登場と相成りました。
そこで、多少のパンクはカバーできるシーラントを注入することになった訳です。
コレです。
使い方は簡単で、60グラム入りなので、前後に半分づつ入れるだけ。
大変なのはチューブラータイヤの張り替え。
私はリムセメントを使わず、リムテープを使っています。
コレです。
一回剥がしてしまうと、粘着力が弱まるので、タイヤを剥がしたあと、タイヤについた粘着物を剥がす作業が必要です。
親指の腹でズルズルと
これを2本すると
皮がめくれます(笑)
頑張って2本
次にホイールにリムテープを張り、タイヤをはめます。
空気を2、3圧入れてセンター出し。
クリンチャーには無い作業です。
まだテープに剥離紙がついた状態なのでタイヤは動きます。
セメントと比べれば微調整は楽です。
センターが出たら剥離紙をはがします。
タイヤを持ち上げながら、剥離紙を慎重に引っ張って剥がします。
途中で切れたら悲惨です。
慣れたら簡単ですけどね。
タイヤがきれいに張れたので、ついでに自転車のお掃除です。
油汚れに~joy
刷毛とブラシで隅々までごしごし。
倒立より正立の方が変なところに水が入らず良いのでしょうね。
気にせずごしごしピカピカ。
完成!
パンクしないと思うのですが、保険で予備チューブを持参。
レトロな感じで、サドル下にくくりつけました。
明日、土曜日は最後の「土曜早朝練習会」です。
クルクル走行の実力テスト。
頑張ります。