練習太郎の「自転車の輪」

雨ニモマケズ風ニモマケズ
ただひたすらゴールをめざす

自叙伝 中年ロードレーサー
  夢に向かって「日々努力」

LSDの次は

2022-05-15 13:07:00 | Weblog
雨上がりの朝
良い季節です。



地元の茶畑です。
棚かけ被覆の中では、茶摘みばーちゃんたちが活躍中。



新しいサイコンは、スマホのアプリがデータを分析して分かりやすく表示してくれる。

この数ヶ月、LSD的な練習を続けてきたが、実は強度が足りない「のんびり走」だったようである。


そこで土曜日は、かしのき苑から鳥谷池までを心拍140に上げて、「ベース走」的に走ることにした。


これが面白い。
かしのき苑を130で抑え下りで踏み込み140をキープ。
我慢して踏んでいくと、145、150、155と自然に上がってくる。
心拍コントロールのおかげで、ここまではしんどいながらも、余裕?で走れる。


そして、公民館からのステージはワンランク上がった苦しさを楽しめる。


強がり言ったが、鳥谷池にて、じえんど。


昨日の番組で、チャリダー広報部のお姉さんたちが心拍180で頑張っていたが、ロートルはすぐにエンストでした。

参考
ロートルとは「年寄り、老人」という意味です。
昭和40年代ごろまで日常会話で使われていた言葉で、「現役を引退した年寄り」「使い物にならない老人」というような否定的なニュアンスで使われることが多い言葉です。


三周回ってワン、限界の老頭児は、尻尾を巻いて帰ることに。


ここでカコイッチさんと遭遇。
しばし自転車談義。


調子にのって「天王」をお供することに。

ひさびさの激坂
心拍169、耳からプシューと息をはきながら、なんとかクリアー。


その瞬間、またプシュー❗
今度はパンクです。


じいさんが、まごまごしている間にカコイッチが介護してくれ無事チューブ交換完了。

たすかりました。


帰宅後データを見ると

行き帰りのZ1を除いて考えれば、「かしのき、鳥谷池」区間は良い練習になった気がする。


日曜日、しんどい。
昨日の疲れが出たようだ。

それでも鳥谷池へ。

やる気がないなら「帰れ」と自転車の神が言うので、すなおに帰宅。


アブリにメッセージが入っていた。


英語でよくわからんが、無理は禁物ってことかな。







コメント
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