万全の体制で挑んだシマノ鈴鹿。
早々に千切れてしまった。
あれだけ練習して、というかそこそこまあまあ練習しての結果なので、仕方がない。
また来年の「シマノ鈴鹿」を「走る」ことを楽しみに練習しよう。
今年は新たな楽しみを見つけた。
鈴鹿帰りのグルメである。
立ち寄ったのはうなぎ屋さん。
焼き上げまで20分、お値段は鰻重3,200円。
傷ついた心を癒してくれる美味しさでした。
本題にもどそう。
昨年もそうだったが、スタートからシケインの僅かの間で調子がガタッと崩れてしまう。
原因は力不足なのだか、具体的には
1.坂道だから
2.アップ不足
3.心拍機能の対応不足
それと、翌日足の筋肉が張っていることから
4.筋力不足も有力かと思っている。
来年の対策として
鈴鹿2周のレース特性から、いきなりドカンと強度の高いまま走るので、「いきなりドカンと強度と負荷の高い」練習が必要。
時間は20分から30分でいいでしょう。
Zwift ならGenieさん(3.5)やConstanceさん(4.1)にアップなしで合流とか
実走なら地元大正池を22分台で走るとか
まあ、これができないから千切れている訳で、そう簡単に出来たら面白くもない。
一年費やしてプラモデルを作るように、これから一年体を作っていこう。
まずは休養。