長者ヶ岳の山頂のシロヤシオです。
シロヤシオ①
シロヤシオ②
あまりうれしくて何枚も撮ってしまいました!
シロヤシオ③
シロヤシオは木が高いので、望遠で撮りました。
シロヤシオ④
清楚で素敵な花ですね!
シロヤシオ⑤
逆光からも綺麗です!
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今回は長者ヶ岳まででしたが、前回(2006年5月31日)に天子ヶ岳(1330m)までピストンをしたので、
その時の写真を載せて置きます。
この時は今回よりも少し早い時間(10:20)に長者ヶ岳に着きました。
天子ヶ岳地図
(11:00)長者ヶ岳山頂から天子ヶ岳に向かいます。
ギンリョウソウが咲いていました。
(11:22)標識がありました。
ピストンなので急いでいます。
(11:23)上佐野への分岐です。
上佐野地図
上佐野コースは山梨県南部町からのコースだそうです。
(11:50)やっと、天子ヶ岳(1330m)山頂に着きました。
ここまで50分かかりました。
天子ヶ岳からの富士山です。
山頂に祭られていた祠です。
山頂は見晴らしはありませんが、広くなっていて、ミツバツツジが綺麗に咲いていました。
「瓔珞(ようやく)つつじ伝説」が書かれていました。
これが瓔珞つつじです。
花の咲いた時も見たかったです。
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「都しのんだ皇女の伝説」
昔、富士のすそ野に松五郎という炭焼きが住んでいた。
炭を焼く煙は都からも見え、天子が占ったところ、
皇女の婿となる男がたてていることが分った。
皇女は東国に下り、松五郎と一緒になった。
皇女は宝の数珠を持っていて松五郎は長者になった。
数十年後、皇女は死に臨んで瓔珞(ようやく)の冠を都が見える山に埋めてほしいと頼んだ。
松五郎が冠を埋めた山を天子ヶ岳、その北を長者ヶ岳と呼ぶようになった。
天子ヶ岳には今もヨウラクツツジが咲く。
山名にまつわる伝説である。
「山梨百名山」より
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2008年5月15日
長者ヶ岳を下山して、田貫湖から帰る時、川の側に山藤が咲いていました。
山藤①
川の流れと山藤がとても綺麗でした。
山藤②
望遠で撮りました。
山藤は何箇所にも咲いていました。
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これで「長者ヶ岳のシロヤシオ」は終わります。
今回は天子ヶ岳まで行きませんでしたが、天子ヶ岳も良い山でした。
「皇女の伝説」のある山だとは知りませんでした。
最後まで見ていただき、ありがとう御座いました。
シロヤシオ①
シロヤシオ②
あまりうれしくて何枚も撮ってしまいました!
シロヤシオ③
シロヤシオは木が高いので、望遠で撮りました。
シロヤシオ④
清楚で素敵な花ですね!
シロヤシオ⑤
逆光からも綺麗です!
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今回は長者ヶ岳まででしたが、前回(2006年5月31日)に天子ヶ岳(1330m)までピストンをしたので、
その時の写真を載せて置きます。
この時は今回よりも少し早い時間(10:20)に長者ヶ岳に着きました。
天子ヶ岳地図
(11:00)長者ヶ岳山頂から天子ヶ岳に向かいます。
ギンリョウソウが咲いていました。
(11:22)標識がありました。
ピストンなので急いでいます。
(11:23)上佐野への分岐です。
上佐野地図
上佐野コースは山梨県南部町からのコースだそうです。
(11:50)やっと、天子ヶ岳(1330m)山頂に着きました。
ここまで50分かかりました。
天子ヶ岳からの富士山です。
山頂に祭られていた祠です。
山頂は見晴らしはありませんが、広くなっていて、ミツバツツジが綺麗に咲いていました。
「瓔珞(ようやく)つつじ伝説」が書かれていました。
これが瓔珞つつじです。
花の咲いた時も見たかったです。
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「都しのんだ皇女の伝説」
昔、富士のすそ野に松五郎という炭焼きが住んでいた。
炭を焼く煙は都からも見え、天子が占ったところ、
皇女の婿となる男がたてていることが分った。
皇女は東国に下り、松五郎と一緒になった。
皇女は宝の数珠を持っていて松五郎は長者になった。
数十年後、皇女は死に臨んで瓔珞(ようやく)の冠を都が見える山に埋めてほしいと頼んだ。
松五郎が冠を埋めた山を天子ヶ岳、その北を長者ヶ岳と呼ぶようになった。
天子ヶ岳には今もヨウラクツツジが咲く。
山名にまつわる伝説である。
「山梨百名山」より
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2008年5月15日
長者ヶ岳を下山して、田貫湖から帰る時、川の側に山藤が咲いていました。
山藤①
川の流れと山藤がとても綺麗でした。
山藤②
望遠で撮りました。
山藤は何箇所にも咲いていました。
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これで「長者ヶ岳のシロヤシオ」は終わります。
今回は天子ヶ岳まで行きませんでしたが、天子ヶ岳も良い山でした。
「皇女の伝説」のある山だとは知りませんでした。
最後まで見ていただき、ありがとう御座いました。