2011年11月1日(火)
松姫峠から鶴寝山(1368m)に登りました。
この日は奈良倉山だけに登る予定で来ていましたが、朝、松姫峠の駐車場で鶴寝山から下りて来られたご夫婦に行き会いました。
登るのは30分くらいで登れて、富士山も見えていると聞きました。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0229.gif)
鶴寝山は以前から気になっていた山でしたので、奈良倉山から下りて来てから登る事にしました。
松姫峠から牛ノ寝通りを越えて行くと大菩薩峠に行けるようです。
時々地図を眺めては牛ノ寝通りを歩いて、大菩薩峠に行ってみたいものだと思っていました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_2.gif)
けれど、松姫峠に車を停めておくと、大菩薩峠まで行っても戻って来られません。
それに、ものすごい長大な尾根のようです。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/s2_sum_mount.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/s2_sum_mount.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/s2_sum_mount.gif)
松姫峠から少し先に地図上で鶴寝山がありました。
せめて鶴寝山だけでも行けたら行きたいと思っていたのでした。
でも、登山道は一体どんな何だろう?
私の従姉に、山好きな人がいます。
その従姉と鶴寝山の話をした時、鶴寝山にはニリンソウが咲くと言っていました。
えっ、ニリンソウ・・・咲いた時私も登りたい~♪ と、思いました。
まず、鶴寝山の下見です。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_walk.gif)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/f6/2e165e4a928946e0c9a2e05f9e2d37bf.jpg)
(12:26)ここが登山道入り口です。
以前は標識は出ていませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/f6/89c31e35792ee8cec82ff33cc922f293.jpg)
登山道はこんな感じで、落ち葉が敷き詰められていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/72/f534e54a06f3bb9aae4dd62a848e141f.jpg)
道は一応ありますが、それ程はっきりとしていませんでした。
そんなにたくさんの人が歩いているのではないと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/e2/873b27350dd85bb95beb7c2fcc92409d.jpg)
黄葉です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/80/9648a3b5ceec4ea64eec62b3aa8c9d3c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/a3/df2d409d074cb0356801aae4b06a07c2.jpg)
赤い紅葉も目に付くようになりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/94/20829e76ffe534f947a64d48dd746be1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/3e/87b11188c0dde19772b99212c3946bef.jpg)
(12:42)標識がありました。
従姉の行っていたようにニリンソウコースも出ていました。
いつ頃咲くのでしょうか?
時期が分かったら来たいものです。
この従姉ですが、今、病気療養中です。
先日、お見まいに行ったのですが、あまりにもやつれて何と言って慰めて良いのか分からなくなりました。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_naki.gif)
早く以前のように、元気になってもらいたいと思っています。。。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_please.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/b3/f457927deeaf28fc43aaddda8f5d236c.jpg)
紅葉が段々と目立って来ました。
とても綺麗です。
このあたりで紅葉の写真撮影のおじさんに行き会いました。
地元小菅村の方だそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/f8/611be795d9ce8c48e2299257ae16caa3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/35/b5ddb2efdaf8f7db184776dd761adeea.jpg)
突然向こうから中年の男性が来ました。
登山の恰好をしているので、どこまで登られたのかと聞いてみました。
その方の言われるのには、大菩薩峠からとの答えでした。
えっ!、大菩薩峠から?
私はびっくりしたので、何時頃出たのかまた聞いてみました。
朝5時前だと言ったようでした。
意外と軽装でした。
ザックも小さなものでした。
それでは松姫峠からバスででも帰るのかと思い、さらに聞いてみると、鶴峠に自転車を置いてあるのでそこまで降りるのだと言われました。
鶴峠と言えば、奈良倉山に登った時作業道の標識がありました。
あの道を歩いて行くのだと思います。
あまりにも驚いて、言葉が出ませんでした。。。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face2_shock_s.gif)
私が歩きたかった牛ノ寝通りをずっと歩いて来て、さらに鶴峠まで行くのだそうです。
すごい人もいるものですね~!![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_5.gif)
日向沢から登ったのだと、言っていましたが、地図をみても日向沢が見つかりません。
一体どこに日向沢があるのだろう~??
どんなコースを歩いたのか、とても興味がありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/9d/7d5b5cd86f0a80859969bad350ada420.jpg)
色づいた紅葉です。
紅葉は奈良倉山より多いかも知れません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/7a/2829e4501cd47ea9600ff0250f481fad.jpg)
紅葉と緑の葉。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/95/01d47b4c82c9a2a5a0c0da00ce74d05a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/67/0e245d9528925c529b9dfdba857be5e3.jpg)
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鶴寝山と富士山②に続きます。
松姫峠から鶴寝山(1368m)に登りました。
この日は奈良倉山だけに登る予定で来ていましたが、朝、松姫峠の駐車場で鶴寝山から下りて来られたご夫婦に行き会いました。
登るのは30分くらいで登れて、富士山も見えていると聞きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0229.gif)
鶴寝山は以前から気になっていた山でしたので、奈良倉山から下りて来てから登る事にしました。
松姫峠から牛ノ寝通りを越えて行くと大菩薩峠に行けるようです。
時々地図を眺めては牛ノ寝通りを歩いて、大菩薩峠に行ってみたいものだと思っていました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_2.gif)
けれど、松姫峠に車を停めておくと、大菩薩峠まで行っても戻って来られません。
それに、ものすごい長大な尾根のようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/s2_sum_mount.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/s2_sum_mount.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/s2_sum_mount.gif)
松姫峠から少し先に地図上で鶴寝山がありました。
せめて鶴寝山だけでも行けたら行きたいと思っていたのでした。
でも、登山道は一体どんな何だろう?
私の従姉に、山好きな人がいます。
その従姉と鶴寝山の話をした時、鶴寝山にはニリンソウが咲くと言っていました。
えっ、ニリンソウ・・・咲いた時私も登りたい~♪ と、思いました。
まず、鶴寝山の下見です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_walk.gif)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/f6/2e165e4a928946e0c9a2e05f9e2d37bf.jpg)
(12:26)ここが登山道入り口です。
以前は標識は出ていませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/f6/89c31e35792ee8cec82ff33cc922f293.jpg)
登山道はこんな感じで、落ち葉が敷き詰められていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/72/f534e54a06f3bb9aae4dd62a848e141f.jpg)
道は一応ありますが、それ程はっきりとしていませんでした。
そんなにたくさんの人が歩いているのではないと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/e2/873b27350dd85bb95beb7c2fcc92409d.jpg)
黄葉です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/80/9648a3b5ceec4ea64eec62b3aa8c9d3c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/a3/df2d409d074cb0356801aae4b06a07c2.jpg)
赤い紅葉も目に付くようになりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/94/20829e76ffe534f947a64d48dd746be1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/3e/87b11188c0dde19772b99212c3946bef.jpg)
(12:42)標識がありました。
従姉の行っていたようにニリンソウコースも出ていました。
いつ頃咲くのでしょうか?
時期が分かったら来たいものです。
この従姉ですが、今、病気療養中です。
先日、お見まいに行ったのですが、あまりにもやつれて何と言って慰めて良いのか分からなくなりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_naki.gif)
早く以前のように、元気になってもらいたいと思っています。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_please.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/b3/f457927deeaf28fc43aaddda8f5d236c.jpg)
紅葉が段々と目立って来ました。
とても綺麗です。
このあたりで紅葉の写真撮影のおじさんに行き会いました。
地元小菅村の方だそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/f8/611be795d9ce8c48e2299257ae16caa3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/35/b5ddb2efdaf8f7db184776dd761adeea.jpg)
突然向こうから中年の男性が来ました。
登山の恰好をしているので、どこまで登られたのかと聞いてみました。
その方の言われるのには、大菩薩峠からとの答えでした。
えっ!、大菩薩峠から?
私はびっくりしたので、何時頃出たのかまた聞いてみました。
朝5時前だと言ったようでした。
意外と軽装でした。
ザックも小さなものでした。
それでは松姫峠からバスででも帰るのかと思い、さらに聞いてみると、鶴峠に自転車を置いてあるのでそこまで降りるのだと言われました。
鶴峠と言えば、奈良倉山に登った時作業道の標識がありました。
あの道を歩いて行くのだと思います。
あまりにも驚いて、言葉が出ませんでした。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face2_shock_s.gif)
私が歩きたかった牛ノ寝通りをずっと歩いて来て、さらに鶴峠まで行くのだそうです。
すごい人もいるものですね~!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_5.gif)
日向沢から登ったのだと、言っていましたが、地図をみても日向沢が見つかりません。
一体どこに日向沢があるのだろう~??
どんなコースを歩いたのか、とても興味がありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/9d/7d5b5cd86f0a80859969bad350ada420.jpg)
色づいた紅葉です。
紅葉は奈良倉山より多いかも知れません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/7a/2829e4501cd47ea9600ff0250f481fad.jpg)
紅葉と緑の葉。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/95/01d47b4c82c9a2a5a0c0da00ce74d05a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/67/0e245d9528925c529b9dfdba857be5e3.jpg)
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鶴寝山と富士山②に続きます。