気まぐれフォトダイアリー

富士山、風景、身近な花の写真ブログです。読んだ本の感想も載せています。
最近は回想ブログが多くなりました。

シドニィ・シェルダン作 「天使の自立」上下を読み終わる

2020年07月22日 19時22分02秒 | 読んだ本の感想


2020年7月21日

かなり前から読んでいたシドニィ・シェルダン作 「天使の自立」を読み終わった。

まだコロナが騒がれない頃、ブックオフで見つけて棚に積んでおいた。


大夫読むのに時間がかかってしまったが、読み終わったのでほっとした。


主人公はジェニファー・パーカーという名前の若い女性の弁護士だ。

下積みからかなりやり手の弁護士にのし上がった。


のちに大統領になるアダム・ワーナーの愛人になり、分かれてから息子が生まれる。

その後マヒィアのボスのマイケル・モレッティの愛人になり、そのマヒィア関係の弁護をするようになる。


最後はどちらからも離れ、本来の生まれた小さな田舎の弁護士になる。



法曹界の物語だが、面白かった。

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