気まぐれフォトダイアリー

富士山、風景、身近な花の写真ブログです。読んだ本の感想も載せています。
最近は回想ブログが多くなりました。

岩殿山・稚児落とし(鎖場コース)~大月市④(回想)

2020年07月27日 17時18分55秒 | 登山


① 尾根を歩きます。





















④ (10:34)

標識がありました。

写真では見えにくいのですが、左の稚児落しの下にかっこでクサリ場と書かれていました。

林間コースもあるようです。

けれど、依然歩いた人に聞いたら、林間コースは荒れていると言われました。

どちらにしろ私は鎖場を歩くのが目的だったので、一瞬ためらいましたが、鎖場に行くことに決めました!






⑤ 最初の鎖場です。

写真ではわかりにくいと思いますが、それなりに傾斜です。

それでも、ここは難なく通過しました。






⑥ (10:38)途中までご一緒した団体さんが登っているところです。







⑦ こんな感じです。

鎖場など、よくわかるように撮影したかったのですが、首からかけた一眼レフが邪魔になりうまく撮影できませんでした。


それにここは最初の鎖場で、高さは次の鎖場に比べると低かったです。







⑧ 高台から見える景色です。








⑨ 後続の人が登っている様子です。







⑩ 写真だと平らに見えますが、実際は傾斜です。







⑪ 最初の鎖場を登り切りました。







⑫ 遠くに見える景色です。







⑬ 木々の間から望遠で撮ってみました。

今、持っているのは最大270mmの望遠レンズです。

岩の上に人がたくさんいます。





⑭ 登山道に咲いていたミツバツツジです。







⑮ 先を歩く登山者です。







⑯ こんな登山道が出て来ました。

左側は切ったった崖だと思います。

思いますというのは、怖くて下を見なかったからです。

この場所も、依然歩いた人に聞いていました。


ここは、鎖につかまりながら、それほど怖いことなく通過しました。







⑰ いよいよ最大の難所、2番目の鎖場です。

実際、目で見ると高い岩の壁でした!







⑱ 私の前を歩いていた女性が先に登り始めました。

私もカメラをザックにしまえばよかったのですが、写真を撮りたかったので、そのまま首にかけていました。


はっきり言ってかなり怖い岩場でした。

カメラのフードが岩に当たり割れてしまいました。

写真を撮影するどころではありませんでした。

カメラ、ストック、すべてザックにつけて慎重に登る岩場です。

そうすれば、それほど怖くはないと思います。






⑲ 私の後続の人達です。

一人ずつ登って来ました。






⑳ (10:54)やっと岩場を登った尾根に着きました。







岩殿山・稚児落とし(鎖場コース)⑤に続きます。

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