2024年7月31日
7月の中頃にひいた風邪がなかなか良くならない。
少しずつ良くはなっているが、猛暑だし、体力も少なくなってきた。
見ていたを録画のビデオもなくなったので、
以前ブルーレイに録画をしていた、映画を探した。
「ブーリン家の姉妹」があった。
どんな内容だろう?
急に思い出せなかった。
録画を見ているうちに、思い出した。
強烈な印象のあった映画だった。
一気に見てしまった。
感想は、「歴史は残酷で、怖いなぁ~」というものだった。
前に自分で感想を書いてあったので、探しだした。
先日BSプレミアムで「ブーリン家の姉妹」を放送すると宣伝していたので、何となく興味があったので録画して後で見てみた。
イングランドの王ヘンリーにかかかわる歴史物語だった。
私はこのブーリン家の姉妹の内容を知らなかったので、見ていてとても衝撃を受けた!
結論とすればアンとメアリーの姉妹のイングランド王ヘンリーをめぐる物語だった。
イングランドの成功の礎を築いたエリザベス1世はアンの娘だった。
エリザベス1世の母親は悪評で、斬首にされたと言うのは何となく覚えていた。
この姉のアンと妹のメアリーの話だった。
映画の内容はMovie Waiker から引用しました。
女性が、出世や世継ぎを産むための道具のように扱われていた時代。
後にイングランドの女王となった、エリザベスの母親アンを描いた実話だ。
ナタリー・ポートマンがこのアンを演じ、
スカーレット・ヨハンソンが姉を見守る優しい妹・メアリーを演じている。
本当に壮絶な話だ。
家族は出世のために娘たちを利用し、
王は息子ができない王妃を捨て愛人を作る。
また、アンは王に気に入られた妹に嫉妬して、
自分だけに王の愛情が向けられるように仕向ける。
しかし、このアンとブーリン家が起こした行動が、
最後にはイングランドの国の大きな問題へと発展していく。
実際は、アンは妹でメアリーが姉なのだそうだ。
しかし、立場を逆転したことで、姉が妹に対する嫉妬の醜さと
悲劇性が引き立っているように思う。
アンの壮絶な最期を考えると、なぜエリザベスが女王として即位した後、
結婚をせず一心不乱にイングランドを統治することに
従事していたのかがわかるような気がする
私は文を書くのが下手なので、思ったことをそのまま書ければいいなといつも思っている。
意味不明な文章になっているけれど、心に浮かんだことを書いてみます。
ブーリン家では一族を栄えさせるため、家の娘たちは利用された。
頭の切れの良いずるがしこい姉のアン、それに対して優しい妹のメアリー。
先に王に気に入られたメアリーは、王の子供の男児を産むが、アンの嫉妬のために王から見放され、子供は私生児になる。
次にアンは、王に取り入り、王妃を退け、自分が王妃になる。
王妃になったアンは子供を産むが、産んだ子供は女児だった。
次に妊娠した子供は流産をする。
流産を王に隠すために、弟に近親相姦を迫る。
これほどまでにして、王妃にとどまりたかったのかと思った。
結論は、近親相姦、その他の罪で斬首になる。
男児のいないイングランド王は頭を痛めたが、最後はアンの産んだエリザベスが王位に就く。
エリザベスは47年間イングランドを統治して、イングランドの栄光の礎を築いた・・・
映画を見た後で、ほんとにいろいろなことで衝撃を受けた。
娘達を利用しての家名の栄光。
姉妹の関係。
歴史は非常に残酷なのだと思った・・・
7月の中頃にひいた風邪がなかなか良くならない。
少しずつ良くはなっているが、猛暑だし、体力も少なくなってきた。
見ていたを録画のビデオもなくなったので、
以前ブルーレイに録画をしていた、映画を探した。
「ブーリン家の姉妹」があった。
どんな内容だろう?
急に思い出せなかった。
録画を見ているうちに、思い出した。
強烈な印象のあった映画だった。
一気に見てしまった。
感想は、「歴史は残酷で、怖いなぁ~」というものだった。
前に自分で感想を書いてあったので、探しだした。
先日BSプレミアムで「ブーリン家の姉妹」を放送すると宣伝していたので、何となく興味があったので録画して後で見てみた。
イングランドの王ヘンリーにかかかわる歴史物語だった。
私はこのブーリン家の姉妹の内容を知らなかったので、見ていてとても衝撃を受けた!
結論とすればアンとメアリーの姉妹のイングランド王ヘンリーをめぐる物語だった。
イングランドの成功の礎を築いたエリザベス1世はアンの娘だった。
エリザベス1世の母親は悪評で、斬首にされたと言うのは何となく覚えていた。
この姉のアンと妹のメアリーの話だった。
映画の内容はMovie Waiker から引用しました。
女性が、出世や世継ぎを産むための道具のように扱われていた時代。
後にイングランドの女王となった、エリザベスの母親アンを描いた実話だ。
ナタリー・ポートマンがこのアンを演じ、
スカーレット・ヨハンソンが姉を見守る優しい妹・メアリーを演じている。
本当に壮絶な話だ。
家族は出世のために娘たちを利用し、
王は息子ができない王妃を捨て愛人を作る。
また、アンは王に気に入られた妹に嫉妬して、
自分だけに王の愛情が向けられるように仕向ける。
しかし、このアンとブーリン家が起こした行動が、
最後にはイングランドの国の大きな問題へと発展していく。
実際は、アンは妹でメアリーが姉なのだそうだ。
しかし、立場を逆転したことで、姉が妹に対する嫉妬の醜さと
悲劇性が引き立っているように思う。
アンの壮絶な最期を考えると、なぜエリザベスが女王として即位した後、
結婚をせず一心不乱にイングランドを統治することに
従事していたのかがわかるような気がする
私は文を書くのが下手なので、思ったことをそのまま書ければいいなといつも思っている。
意味不明な文章になっているけれど、心に浮かんだことを書いてみます。
ブーリン家では一族を栄えさせるため、家の娘たちは利用された。
頭の切れの良いずるがしこい姉のアン、それに対して優しい妹のメアリー。
先に王に気に入られたメアリーは、王の子供の男児を産むが、アンの嫉妬のために王から見放され、子供は私生児になる。
次にアンは、王に取り入り、王妃を退け、自分が王妃になる。
王妃になったアンは子供を産むが、産んだ子供は女児だった。
次に妊娠した子供は流産をする。
流産を王に隠すために、弟に近親相姦を迫る。
これほどまでにして、王妃にとどまりたかったのかと思った。
結論は、近親相姦、その他の罪で斬首になる。
男児のいないイングランド王は頭を痛めたが、最後はアンの産んだエリザベスが王位に就く。
エリザベスは47年間イングランドを統治して、イングランドの栄光の礎を築いた・・・
映画を見た後で、ほんとにいろいろなことで衝撃を受けた。
娘達を利用しての家名の栄光。
姉妹の関係。
歴史は非常に残酷なのだと思った・・・