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ケルンとマツムシソウです。
向こうに見える丸い山が、さっき登った白谷丸です。
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ケルンの前には紅葉した草の様なものが生えていました。
松の緑も綺麗でした。
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こんな岩場の砂地にもマツムシソウが咲いていました。
左方向には、雁ヶ腹摺山が見えます。
後ろの方の景色です。
ガスがかかっている山が、先ほど登ろうと思った黒岳です。
雁ヶ腹摺山の近くの山です。
林道が通っているのが良く見えます。
どこに行く林道なのでしょうか?
七保の奥から大峠に至る林道は、現在通行止めになっています。
もう何年も前ですが、七保の奥から大峠まで行ってみようと林道を車で走った事がありますが、道を間違えて違う方向に行ってしまいました。
そこは行き止まりになっていて、百間干場と書かれていました。
後で地図を見てみると、雁ヶ腹摺山から下山して来て、その百間干場を下ると金山温泉に降りられるのだと思います。
昔はこの金山温泉から雁ヶ腹摺山へ登ったんでしょうね。
大峠に行く林道はなかったですからね~!
五百円札の富士山の写真を撮った方も、きっと金山温泉から登ったのではないかと思います。
昔の人ってすごいですね~!!
マツムシソウ、素敵ですね~!
このマツムシソウは砂地に咲いているので、背丈が低いのでしょうか?
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アップで撮りました。
以前、ホームセンターで似たような園芸種のマツムシソウを買った事がありますが、やはり家で咲いたのではこれほど綺麗には見えませんでした。
やはり自然に咲くのが一番綺麗なんだと思います。
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黒岳がガスが取れて見えてきました。
本当はあの山まで登りたかったんだけれどね。
こうして写真で見ると、すぐだったような気もします。
もう少し頑張れば良かったかも知れないね。。。
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湯の沢峠へ下山の途中から見えた、お花畑です。
上に行く道は大蔵高丸への登山道です。
これで「湯の沢峠~白谷丸」は終わります。
ご覧いただきありがとうございました。