遠方より親戚来る

２０１５年８月２３日（日）

私の住んでいる大月市からはかなり遠くの北九州市からまだ一度もあったことのない親戚が来た。

来たのは私のいとこたちだ。


北九州には叔父が二人住んでいた。

もう二人とも亡くなっていたが、その叔父の子供たちが父親の生家なので訪ねて来たらしい。


いとこの中には我が家に来た人もいたが、兄妹が何人かいたので、来なかった人がいた。

今回来たのはまだ来なかった人たちだ。

その人たちが苗字のいわれと、

自分たちのルーツを知りたかったのだそうだ。

ルーツといってもねぇ～？？


正直それほど歴史のある家ではないのです。



私の周りには何件か同じ名字の家があるが、あまりない苗字なので、北九州ではめずらしいらしい。


いわれと言っても特にないので、そのままを答えるしかなかった。

がっかりしたかも知れないが、それもしょうがないね。。。


初めて見たいとこたちだが、叔父さんになんとなく似ていて、親しみを感じた。

初めて話をしたような気がしなかった。


いとこたちはお墓にお参りに行きたいというので、案内した。

先祖もきっと喜んだだろう。

孫たちが遠くからお参りに来てくれたのだから。


とても気さくないとこたちだった。

叔父さんが優しい人だったので、子供たちもみな似たのだろう。



楽しかったけれど、帰ったら疲れがどっと出た。。。