今年の干支のお茶碗。
もう一度出して、名残惜しく使おうと思います。
来年は午年ですね。
午のお道具も、何があったか確認しなくてはね。
何か一つ新しいものを求めようとも思っています。
そんな準備もそろそろしなくてはなりません。
「今国宝のお茶碗が三井美術館と、根津美術館で一つずつ見られますよ」
「国宝はいくつくらいあるのですか。」
「陶磁器は14点かしら」
「日本のものは少ないですよ。5点かしら」
それぞれの所蔵されているところはわかっているので、
公開の機会に、やはり全部目にしておきたいですね。
「そういう情報はどこからいれるのですか」
といわれたので、
「主だった美術館を常にチェックしておくのですよ。」と。
そこで思いついて、ブックマークに、
比較的近い、美術館をリストアップしてみました。
気が付いたものから付け加えていきますね。
遠い所は参考までに。
旅する機会があったら、訪ねてみてもいいですね。
若いころは、もう次に見られるのは30年後かもといわれて、
見たい焼物のために、新幹線で日帰りなんてこともしましたが。
そうしたら、本当に30年後にまた会えましたけれど。
←ご活用ください。
遠くてすぐには行けませんが、
サンリツ服部美術館では、
もう一つの国宝茶碗、白楽「不二山」が公開されていますね。
いつも見てくださってありがとうございます。
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