おもしろそうな本でしょう。
納豆好きで、冷蔵庫の中に納豆を切らしたことのない私ですから、
今日手にしたばかりですが、早速興味深く読み進めています。
書かれたのは勉強会で、お世話になっている先生です。
いつもお話を楽しく聞かせていただいているので、
本を読みながらも、その語り口やお顔を浮かべてしまいますが。
千利休の晩年の茶会の記録には、
懐石に納豆が10回も使われているということ。
お茶と納豆は縁のないものではありませんね。
「文学作品の中に登場する、様々な納豆の姿」とあるのも、
納豆が魅力的な食品だということなのでしょうね。
ちなみに私は納豆は夕食でいただきます。
朝食はほとんどトーストと、スムジーと、ヨーグルトですので、
納豆の出番はありません。
それに、午前中からの稽古に、
納豆の匂いが漂っていてはいけませんので、
全て終わった夕食でいただきます。
どんな献立の時でも、必ず納豆を付けますよ。
稽古のない日のお昼には、、納豆パスタも時々ね。
時にはビールのおつまみ風にアレンジしたりして。
納豆キムチなんて最高です。
あらら、上品なお茶の師匠のイメージも台無しですね。
でも、納豆は私の健康な食生活のメインになっている、
といっても過言では無いでしょう。
納豆の本から、食生活披露になってしまいましたね。
大好きな納豆の"うんちく"が増えそうで、楽しみな本です。