にハマっています
あのキャプテン翼の作者?それは高橋陽一さんです
ド!ストライク世代ですww
高橋洋一さんは
wikiによりますと経済学者の元大蔵官僚です
竹中平蔵さんの下で働いて
安倍首相とは経済の相談に乗っていたようです
日本国の貸借対象表を作成した一員です
高橋さんの説ではありませんけど
2000年以降の
財務省と内閣の関係性はかなり興味深いものがあります
財務省は総理大臣や財務大臣を懐柔して税収を上げる!
という方針を取ります
その結果
財務省の思い通りになる首相だったり
財務省と戦う首相だったりするのですけど
そこら辺で政策が変化していくので
庶民の財政に直結しますね
そこら辺の事を踏まえて動画を観ると面白いです
動画の説明も
小難しい専門用語を使わないで
中学生にも解るような言葉で説明してくれます
↑説明が上手い人の重要要素
この政策はこういう影響があるのか~
あの政策はああなっていくかもなぁ~
というインスピレーションの連続です
印象に残ったのが
仕事は無駄があってもしょうがないんだよ
それより売上がガンガン出せれば
無駄があっても経済は成長する
高度成長期は売上がガンガン上昇したけど無駄な仕事が大量にあったんだよ
大量のお金が降りこむような政策(経営)をするべきなんですよ
という言葉です(どの動画か忘れた)
無駄を削るのが正義・絶対
という常識下で労働している
平成初期入社のワタクシとしては
ビックリと言いましょうか
それでもなんだか納得して腑に落ちるお話でした