去年購入した戸建物件は
融資期間が10年と短くて毎月の返済額が高いです
つまりキャッシュフローがあまり出ません
購入前には
キャッシュフローが出ないので面白くないなぁ。どうしようかなぁ。。。。
なんて気持ちもありました
ところがですね
近未来の展望(妄想)作業をしておった所、
財務諸表上は良い形になりますのでビックリしました
3年後や5年後の残債が。。。。
メチャ減っているのです(当たり前ですけど)
35年返済のローンは5年経過しても残債が大して減りません
ところが
10年返済のローンは5年経過すると、残債が当初借入金額の約半分になります
チョット難しいお話ですけど
BSシート上では
1.建物土地
2.キャッシュフローの現金
上記の資産が積みあがります
そしてBSの右側
負債の方では
残債が激しく減っている状態なので
純資産がバーンと増加するのですね
キャッシュが貯まるので一括返済も出来るし
純資産が上がるので銀行評価も上がるので借りやすい
借入せずに物件購入に進んでも良い
何もしないでステイ!という作戦でもOK
色々とポジティブな選択肢が広がります
これを見た時
これイイね。。。この借り方ってイイね!
感動しました
勿論全ての物件や最初の1棟目で
短い借り方をしては危険な部分もあります
しかし
トータルのキャッシュフローがある程度出ている状況では
10年の短い期間の返済は強いです
長く経営している著名な投資家さんが
短い借入している理由がなんとなく解りました