people.com(出典)
ヘンリー王子夫妻に第2子であるリリベット・ダイアナが誕生し話題をふり巻く中、名前についての記事が出た。
ウィリアム王子とキャサリン妃の長男で、7月で8歳になるジョージ王子には他の名前候補があったそうだ。
夫妻は生まれるまで第1子であるジョージ王子の性別を知らなった。生まれた後の楽しみとしてとっておいたらしい。
『Vanity Fair』誌の中で、ジョージ王子には『アレクサンダー』という名前も考えられていたという。
お腹の中の赤ちゃんが、あまりにお腹を蹴る子どもだったのでキャサリン妃は男の子ではと思っていたそうだ。キャサリン妃は生まれる前は「our little grape(私たちの小さなぶどう)」と呼んでいたとか。
こういうのいいですね。
なんとなくつく胎児へのニックネーム。子どもの頃のほっこり話は1つでも多い方が幸せな気分になれる。
最終的に生まれた長男には、エリザベス女王の父の『ジョージ6世』からとってつけられた。
アレクサンダーも素敵だけど、立派過ぎる感じがする。しかも歴史上の人物でも偉大な方がいらっしゃる。
ジョージという名前の方が、可愛らしい印象がある。
アレクサンダーは、ジョージ王子のミドルネームの1つとして落ち着きました。
写真を見ていたら、最近ルイ王子とジョージ王子の区別がつかなくなっていることに気づきました。
私の中のジョージ王子のイメージが、5歳くらいのせいかもしれない。まあ兄弟なら似ていて当然だけど。
そして今月生まれたばかりのヘンリー王子夫妻の第2子で長女のリリベット・ダイアナは、その名前のせいでいろいろなニュースになっている。
abc.net.au(出典)
すでにビデオ通話で、エリザベス女王とは対面しているらしい。
4日に生まれ、公表される前の翌日5日には、名前の件はエリザベス女王に伝えられていたとされる。
だから女王公認の名づけ、ということかもしれない。
米国で誕生しても王族の子どもで、エリザベス女王の11人目の曾孫で継承順位も8位を得ている。
今のところ、英国の王室メンバーとは会う予定はないらしいが、もしクリスマス休暇にヘンリー王子夫妻が英国で過ごすことを選べば、リリベット・ダイアナは初めて父の母国や父の家族に会うことになるらしい。
らしい、らしいの話が続きますが。
コロナがあるから、どうなんでしょうね。葬儀のような緊急事態だといろいろ配慮もあるんでしょうが、そうでないとね。
でも考えて見れば、ミドルネームが持てる名づけなのに、第2子である彼女は『リリベット・ダイアナ』と2人の父方の曽祖母と祖母の名前しか入っていないのね。
今まで、3つ付けたりしないんだ。
兄のウィリアム王子とキャサリン妃のところは、ジョージ王子でも全名が『ジョージ・アレクサンダー・ルイ』と3つあるのに。
メーガン妃の母方の祖母『ドリア』などを入れないのね。そういうところは謙虚なのかしら。入れても旨味がないとか。
改めて調べたら、長男のアーチーも『アーチー・ハリソン(ヘンリーの息子という意味)』と2つしかなかったわ。
2つが好きなのかしら。
この後、リリベット・ダイアナ…愛称リリ…の写真公開が待たれますが、写真が出たら出たでまた騒がれそう。
リリが可愛いとかそういう話じゃなくて、エリザベス女王に似てるとか似てないとか。両親どっちに似ているとかいないとか。リリにどーでもいい話題で盛り上がりそうなのが、ちょっとね…。
シャーロット王女がエリザベス女王に似ていると言われるから、そっち対決でエリザベス女王に激似と出る、とか?
別にひいばあちゃんに似てるのはいいけど、生まれたばかりの赤ちゃんなら、もうちょっと…違う風に言ってほしいかも。
リリちゃん、今日も元気ですか?今日もいっぱいミルク飲んで眠ってね。
遠い空の向こうから、米国に生まれた生命にたくさんの元気をもらいたいと思います。
子どもが元気に生まれたって話題の方が、いいよな。
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