ドバイ、地下鉄など乗り方

2012-02-10 21:00:00 | ドバイ
 おっと、忘れてた、地下鉄やモノレールの乗り方

・乗り方(地下鉄ってか、モノレール)

 って言っても実は乗ってないんだよね。泊まっていたホテルから「駅が近いですよ」と言われたけど、ドバイの近いは【30分】を差すから日本人には遠いのよ。だから年齢の高い方は駅までタクシーで行く。駅までタクシーで行くなら、本当に行きたい所までタクシーで行きたい所まで行った方が早いでしょ。

 だからこの辺は、こんな感じで、かなりアバウトにとらえておいてください。

 地下鉄って言うか、私の泊まった辺りはモノレールがあって「ほらここが乗り場」とホテルに送り届ける時教えてもらったけど、そこへ自力で行きつけたのはもう帰る日でしたね。ドバイ歩きに慣れたから行けたらしい。

 シルバーのチケットを買うと1日乗り放題らしいです。20ディルハムとかで日本円にすると何百円レベル。これを買っておくとショッピング街のある所で乗り降りできる、水上バスというか、水上で食事を楽しんだりするコースがあるんだけど、これもホテルへ迎えに来てくれない、自力でどうぞという場合は行けると思う。

 でも、聞いた話じゃ、市内観光コースに組み込まれてるドバイショッピングモールはタクシーでないといけないと聞いた。もしかしたらモノレール等で行けるかもしれないけど、年配や地理が判らない状態だと難しいってことかもしれない。

 広いのよ、このドバイショッピングモール。お台場のフジテレビのある所を想像してもらえればいいかしら?それより大きいかも。
 ここには金(きん)の自販機はあるし、主なブランド商品を売ってます。水族館もある。

 夜になると、噴水ショーなどを行うそうだ。でもラスベガスには負けると見た方から聞いた。


 話はずれたが、なるたけ、このシルバーのチケットを購入した方がいいそうだ。
 というのは、ドバイは行き先までの切符を買わなければならない。あ、間違えたと思って乗り越していた場合、乗り越した料金を払うということはできないそうなのだ。
 罰金扱いになって、日本円ににすると、8千円はとられるらしい。
 だからイマイチ自信がない時はシルバーのチケットにした方がよけな出費がなくていいってこと。

 ここは要注意ポイントなので、私のブログ初の下線を引きました。

・タクシー

 私はこれも乗ってない。最初ガイドさんから聞いた話じゃ日本円にすると23円くらいから始まるらしい(人によっては28円とか言ってる人もいたので、これはその日のルートの問題なのか、どこかで誰かが聞き間違えてるのか判らない)そして昼間だと3倍で上がっていくけど、夜は7倍くらいに上がるらしい。
 メーターよくてろってことだけど、メーターみててもパリ何かだと、そういう時間によって割増しになる料金は、メーターには反映しない。ドバイもそうだとするとあまり意味がない。時間帯を見て、今なら何倍に上がると見当をつけておく方がいいかもしれない。

 女1人で乗っても危ないことはないそうだ。

 私のホテルは3つ星だったんだけど、乗った人は近くの4つ星のホテルのベルボーイというか表に立ってる人に止めてもらったらしい。ホテルが一方通行の中にあるので大周りをしないといけないというのもあるんだと思うけど、星が多い方がいろいろ信頼できる、ということもあるようだ。

 ・チップ

 10ディルハム(コイン)を、ボーイ、ルームメイドにはこれでOK。
 食事の場合は基本的にはいらないようです、
 ちょっと小銭は持って帰っているので、後で写真を取って載せておきます。
 そうなんだよな。紙幣も写真撮っておけばよかったね。
 そんな余裕なかったわ。

 チップをもらう国っていうのは、チップをもらうことを前提として給料が安いから、彼らにとってはもらえるもらえないは大きいらしい。
 でも無理してあげる必要もなく、覚えている時、感謝したい時、渡せばOKということだが…私の部屋へ荷物を運んだポーターは凄い親切だったけど、チップを出さないと帰らないような雰囲気だったぞ。

・地図
 
 私の泊まったホテルはホテル近辺の地図を置いてなくてですね、困ったんですが、持っていても、載っているものが大きな物ばかりなので、もらっても意味がないそうです。

・酒

 イスラムの国なので、街中で飲酒は厳禁ですこれも懲罰の対象になるようです。
 レストランなどで飲むのはOKです。
 また思い出したら書きます。

格安チケットの大きな落とし穴

2012-02-10 18:00:00 | ドバイ
 本当はそうなのよ、ドバイ、ドバイ言ってるけど、本当はアラブ首長国連邦が本当の国名です。
 そしてドバイは1都市であり、首都でもないの。

 金(きん)で有名なのね。

 本当の首都はアブダビという所で本来は、そこ直行の飛行機があります。(今名前が思い出せない)
 私はあくまでエレミーツ―航空にこだわりましたが、本来これは乗り継ぎで使うことが多くその途中でドバイも通るという感じみたい。


 格安で行ってるんですね。

 あくまで今はシーズンオフなので、シーズンインに行くより安いとは思うんですよ。でもそれよりさらに安い。

 これも現地で他の日本人と、どうやってチケット取ったの?という話をしてまして、私の到着時間と出発時間がかなり凄いというのが話題のタネになってました。



 だって、到着AM4:00すぎ ホテルチェックイン 15:00
 帰国  出発AM2:00すぎ ホテルチェックアウト(レイトチェックアウト)20:00
 
 というかなりめちゃくちゃで意味もない飽き時間が山のようにあるのです。
 他の人も似たり寄ったりの場合もありましたが、私ほど凄い人も聞いた限りではなくて、これはオンラインから申し込んだからであり、オンラインから申し込んだ場合の落とし穴かもしれないと言われました。


 これだけ時間が余っていればそれなりの(事件)は起きますからそれはそれでまたまとめて書きたいと思いますが、まずAM4:00につく人など、乗り継ぎですね。
 だからみんなのあとをついて行けばいいのかなと思ったら、乗り継ぎの方へ行っちゃった、という…。

 あっちこっちにここは乗り継ぎです、とか書いてないと思うよ。
 最低限ある感じ。

 でも空港の人に聞けば、親切に教えてくれるし、ここいい場所だから写真撮っておこうと立ち止まっても「違うわ、こっちよ」と声をかけてくれます。

 そういう意味では迷うこと前提で、行けば問題はないと…。

 思いっきりありますが…。


 でもこういう細かいスケジュールって後にならないと出てこないんだよね。

 確かオンラインで申し込んだとき、朝到着、とかそんな簡単な感じでしか書いてなかった気がするんだけどな…。

 私が見てなかっただけかしら?


 オンライン、格安、やはりそれなりの凄さはあります。


 それも楽しんじゃえばいいことだと思いますけどね。




 それから、これを書くにあたって、調べましたが、
 アラブ、ドバイの人々はコーヒーを習慣的に飲むらしい。(でもインスタントだけどね)アラブコーヒーというのもあります。ちょっとだけ飲んだけど、砂糖を入れるだけで、ミルクはなかった。ちょっと日本のコーヒー、フランスなどのカフェとも違うと思う。

 どうって言われるとそこまで舌が敏感じゃないので…。うまく説明できない。

 食文化も野菜と鶏肉をパンと一緒に煮込んだフリードという料理があるそうです。
 また、ラクダのミルクが原料のラクダミルクチョコレートも存在しているそうです。

 初めて聞いたわ。


ドバイのスーパーを覗いてみると

2012-02-10 15:00:00 | ドバイ
 こっちのホテルは比較的朝野菜が出ます。旅先で野菜不足に陥る可能性は少ないみたい。



 ある日の朝食の風景です。奥の入れ物に入っているのはヨーグルト。

 真ん中の皿のパンケーキより手前のものがどうやって食べていいか悩む品物。インド人には馴染みが深いのかも。



 そして街中のスーパーに飛び出すと



 野菜ですよ。



 ヌードルですよ。カップヌードル(日本のあれね)のミニサイズがあった。それにローマ字で「やきそば」と書かれたものもある。



 缶詰もやたらと多い。



 暖かい国らしく、南国フルーツ。



 ヤシの実だよ。



 こちらの米でございます。

これがドバイの7つ星ホテルの風景なのよ

2012-02-10 13:00:00 | ドバイ
 やっと出たね~。



 CMで流れている7つ星ホテルです。全部スイートなんだって。1泊300万。その代わり屋上にヘリポートみたいな所があって、空港から自家用機などで直接ホテルにチェックインできるそうです。

 思わず、どうしたら、そんなに儲けられるの?と周りに聞きまくり始める私。



 これでもCMなどで流れる有名な建物です。



 でもまだまだ工事中の所が多いんだ。これからどんどん発展して世界の観光客を呼ぶようになるんでしょうね。

ドバイで女のバトル発生

2012-02-09 18:00:00 | ドバイ
 したんだわ。

 日本人が通訳に入るわけじゃなくて現地で日本語が喋れる人が入るから、微妙な誤解が生じるのね。

 ましてドバイは圧倒的に中国人の方が日本人より客が多いらしい。


 私が泊まったホテルは、めちゃくちゃインド人が多くて最初は現地人が、大阪から東京見物に来たのか?って思ったけど、違うらしいと聞いた。

 インドとドバイ近いからね。


 だから朝食の料理もインド向けって感じ。

 どうやって食べるの?ってものが多い。

 あっちの人って手で食べるから。バイキングで物を取る時も手で取ってて、他の人がそれを見て、あれはマナー違反だと言っていた。
 でも彼らによっては右手で取るのは当たり前だから…。

 ドバイまで来れるんだから、かなりの金持ち層だと思うんだけどね。

 国際ルールは抜けちゃうみたいね。


 でも不思議なことにパンにジャム類を塗る時はべたべたするせいか、ナイフを使う。


 その使いわけが面白い。


 それにカフェがインスタントなんだわ。

 粉とお湯とミルクがあるの。

 「え?」って感じだった。でもスーパーで売ってるのもコーヒーは粉もんばっかり。
 当り前なんでしょうね。




 それはいいんだけど、困ったのが、フロントのお姉ちゃん。

 もう1つフロントの話はあってそれは別に書きますが、2度と会いたくないフロントのお姉ちゃんに出会った。

 女性の地位が高くないあちらで仕事をしてるっていうのは、高学歴なんだと思う。

 だからあっちの人、英語べらべらなんだよね。アラビア語が判らなくても英語がOKなら、不便はないよ。

 でも早すぎて、若い現役の子たちでも半分しか聞き取れないと言ってた。私など「???」のまま来てる。


 そのときもフロントのお姉ちゃんが大学でたての20代前半みたいな子だったのよ。後ろに古参のフロントマンは控えてたんだけど、やはり仕事を覚えさせたいから極力口を出さず彼女に私の相手をさせていた。

 そしたらPCに何号室に誰が泊まっていると打ってあるらしいんだけど、そこから間違っているのか、お姉ちゃんが間違えてるのか。
 

 私の本名が「やまだ」だとするじゃない。何故かずっと「やまだや」と呼んでるんだよね。
 私はその時観光で疲れていたから、「やまだ」でも「やまだや」でももうどっちでもいいって感じだったんだけど、一緒にいた人が
 「やだま」「やまだ」と訂正しても知らん顔なんだよね。

 この時点で、サービス業としては国を問わずヤバい状態。人の名前を間違えるっていうのはね。

 元々、ドバイ市内半日観光に出かけたんだけど、一緒だった知らない日本人に、デザートサファリ(砂漠でBBQしたいりするやつね)に誘われて、ある時点でバスを乗り換えたわけ。そしたら砂漠はサンダルじゃないとダメと聞いていたので、普通の靴を履いていたので、しょうがないから、サンダルを買って履き替えて、履き換えた靴を、元の半日市内観光のバスの中に忘れてきたんだ。
 他国で忘れものをしたらまず出てこない。でも日本人ばかりのバスだったし、ガイドが事情を知ってたから、もしかしたらホテルに落として行ってくれてないかと思って、2人でフロント行ってない知恵絞って、フロントのお姉ちゃんに預かりものはないか?と聞いたわけだ。

 そしたら、お姉ちゃんは、PCをいじっていて忙しかったらしく顔をあげもせず、探しもせず、
 「ない」
 で終わったの。


 とりあえず、こういうことは早くしないといけないと思ったので、旅行を手配した会社の緊急連絡先に電話して事情を説明すると、ガイドに聞いて折り返しをしてくれた。やっぱりフロントに預けてるっていうのよ。

 しょうがないから、また、フロントにとって返して、例のお姉ちゃんに説明するけど、今度1人で行ったから、私が英語がめちゃくちゃなわけ。

 携帯電話の辞書機能を導入するんだけど、お姉ちゃんがまず私を中国人と決めつけてるわけよ。そこへ持ってきて「やまだや」で名前も間違ってる。この時点でサービス業としてはアウトだよ。

 挙げ句「中国語で話さず、英語で話してくれ」ときたわけだ。
 中国語なんて喋ってないよ、日本語だよ。なんで勝手に中国人って決めつけるのよと思ったら、カチンときて、辞書片手に
 「荷物預かってない?!」
 と聞いたら、姉ちゃんが「あ」という感じで、後ろへ引いて、フロントのとても判りやすい所から荷物を持ってきて差し出したの。

 あるじゃん。しかも部屋番号、名前、大きな紙で貼ってあるのよ。
 ちょっと最初に聞いた時、フロントを見渡せば済んでだ問題なのよ。それをわざわざ緊急連絡先に電話させて、ガイドさん…バイトって言ってたから、仕事終わってからこういう連絡が来るのは凄いいやだと思うよ…にまで迷惑かけた。

 お姉ちゃんも言葉が通じたというより私の怒りに押された感じだった。


 ホテルサイドは新人教育をしたいんだろうけど、こっちは一生に一度行くかどうかの国で新人の教育実験台にされるのはまっぴらごめん。

 彼女の言い方じゃ、アラビア語も英語も喋れないなら来るなって言ってるのと同じ。(他のフロントマンは英語がダメだなと思ったら筆談もしてくれた)

 大体中国人だったらもっと怒りまくるまわよ。日本人だからまだ大人しいの。

 でもこの子に言っても始まらないから、荷物さえ取り戻せればそれでOK。

 だからそのままフロントを去ったけど、エレベーターに乗る時振り返ったら後ろに控えてた古参のフロントマンに凄い勢いでアラビア語でまくし立てられてたから怒られたんじゃない?
 でも同情できない。

 明らかに彼女の対応ミスだもん。

 名前や日本人を中国人に間違えるのって、最低だよ。最初から決めつけたもん。それだけ中国人が多いんだろうけどさ。

 大体これだけ騒がせておいて、申し訳ありませんもなにもないんだもん、あのお姉ちゃん。


 まあー、これから痛い目にあって、勉強してください。



 でも次の日から2度と会いたくない子ではあった。

ドバイのトイレ

2012-02-08 18:00:00 | ドバイ
 そう言えばね、紙を流しちゃいけないらしい。トイレットペーパーでも。
 水圧が弱いからすぐ詰まるんだって。脇のBOXに別に捨ててくださいって。


 イタリアでもそんなことを言ってた気がしますけど。


 私はかなり後から聞きました。もう帰る頃。


 とりあえず、オシュレットというか、洗いたい人用のシャワーが脇についてます。

 ミニシャワーですけどね。

 使ってないから判りません。



 空港で何故か和式トイレがあり驚きました。

 日本のみたいに前に出っ張りがなくてどっちが正面?って感じです。


 っていうか、あるの?

 あれ、日本独特のものかと思ってた。


 あるのかな。アジアとか中東。



 日本でも和式は高齢者はきついので西洋式の座るトイレに代わってます。


 でも、昔の片りんとしてあちらは残ってるんですね。

 でも空港というかなり公共の場所にあるのは驚きでした。



 お試しで使ってみるのもいいでしょう。

 荷物多くて着こんでると大変な気がしますが。


 でもヨーロッパの影響も受けてるのかな。パーキングは便座がない所があった。


 うーん、それは真似しなくていい。

ドバイのこれがギネス級の指輪&街中の様子

2012-02-08 15:00:00 | ドバイ
・街中

 私が泊まったところは秋葉原か?というくらい電気屋がずらっと連なっていてこれだけあってどうするのだろう?と思った。でもほとんどが日本製品。こういう所を見ても今、アラビア語をやっておけば将来仕事で役に立つだろうと思う一因である。
 街中に女性がいないから、というのはありますが、携帯電話を持っているのは男性のみです。

 スーパーが大小あるのだが、値段が必ず付いているとは限りません。商品1個1個についていなくても商品の前に貼ってあったりするものですが、それもない場合が多い。たまにこれくらいの値段?と思って持っていて足りないということがありました。
 ちょっとしたファストフードの店なら、こういう商品を扱っていると写真はありますが値段が書いてません。聞いて注文するか…しかないように思う。
 食事をそこで楽しむ場合、ミートソースくらいならあります。ある白人夫婦のお子さんが食べてましたし、私も砂漠の食事で何故かミートソースが出てきてました。

・治安

 いいと言われてます。でもちょっと大きめ?普通のスーパーでも防犯カメラがあることを考えると、そういう輩はいるということだと思います。

・スーパー

 街でも少し大きめのス―パーならカードもOKです。わざわざドルから両替して…って考えるとこの方が楽の場合もあるかも。
 あちらは本格的な英語なのか「ドラ―」と言わないと判らないみたい。

 日常品全般を売ってる所が多いんだけど、お菓子、ジュース、多分ヨーロッパから流れてきてます。似てます。
 ドバイながらの商品ってあまりないんじゃないかな。
 キウイのジュースは物珍しかった。

 チップするいでも種類があり、大きいパーティー用か?と思う物からちょっと一口サイズくらいまで幅があります。

 できれば、野菜とかお惣菜がパックになって売ってると嬉しかったんですが、そういうのはありません。パンはパン。野菜は野菜。肉は肉と日本みたいに小分けではなくドンと大きいのを売ってます。これは当てが外れました。これがあれば、夕食などはこれで済まそうと思っていたので。

・宝石

 こちらは22Kです。普通は18Kで日本はそうです。18、22、24と上がるにつれ、金の純度は高くなりいい商品となります。
 だから多分中国人の客が多いんだと思います。
 これだけ頭から中国人と決めつけられたこともないというくらい、誰も「ジャパニーズ?」とは聞いてくれません。
 中国人と日本人の案内は別にすると聞きました。
 国民性が違うせいか…理由は判りません。


・夜

 夜街に出る女性はいないと言われていますが、駅の辺りには、いますね。1人でもいます。仕事帰りなのか、観光客かの区別はつきませんでした。
 でもPM7:00頃にスーパーに買い物に行くと、男性しかいません。



 多分、おおよその注意事項は書いたように思うんですが…。
 思いだしたらちょいちょい書きます。全て「ドバイ」のカテゴリーに入れておきますから、将来行く計画のある人はどうぞご参考にしてください。


 最後にこれが、香辛料などが売られている辺りにやはり宝石店がずらっと並んでいますが、ギネスに載った指輪です。




 正面はガラス越し



 裏はほぼ真間に近い状態で見られましたが、セールしないって書いてるでしょ。そりゃしたくないわな。


 あとは思い出などをポツリポツリと書きます。


 なんかもうドバイも遠い存在になりましたね。


ドバイでも捨てられない女

2012-02-07 13:00:00 | ドバイ
・服装(気候)
 
 5月頃~10月頃が夏と言われています。そしてそれ以外は冬。ただ冬は雨が降るので傘の準備をした方がいい。気温も夜と昼では違うので重ね着をした方がいい。
 だいたい、どこの旅行会社にもそう書いてあります。

 通常より最近は雨が降る率が高くなっているらしいですが、私が行った頃は晴天続きでした。ただし風は凄い。砂漠から風が吹いてくるので、砂交じりらしい。ちょっと大きめの帽子をかぶっていると飛ばされます。日焼け止めは塗った方がいい。そしてガイドさんによるとサングラスもかけた方がいい。あまり暑くて頭が痛くなるらしいです。
 私は…それはなかったけど。

 夏場は30℃―40℃、でもあっちでは「まだ30℃か」で終わる。
 冬場は20℃前後。正し夜と昼では温度差があるので、重ね着がいい。
 

 確かに冬でも現地の人は半そでです。(女性も腕を見せることはOKらしいですね)
 涼しくなってもジャンパーくらいでいいと思います。
 砂漠へ行きましたが、そこら辺が1番温度が下がりそうに思いましたが、別に普通の長そでシャツを着て、上からカーデガンをはおっていれば問題ないです。
 ほとんど車の中ですから。

 私の場合、というのがつきますが、そんなに神経質になる必要ないと思う。暖かいです。少なくとも真冬の日本から行くわけだから、熱いとさえ感じるかもしれません。寒がりの私がいうんだから、寒いのに強い人は、もっと軽く考えてください。

 重ね着すると…特に着いた初日は日本から来た格好でそのままうろつく可能性が高い。そうすると、その場ではあまり気付かなくても、ホテルへ帰ると汗びっしょりってこともあります。
 しかもこっちの汗って臭いんだよ。前日着た服が臭くて着れない(笑)

 普段でも、砂漠へ行く時は特にサンダル履きで。(ビーチサンダルでOK)砂だらけです。バックの中まで砂だらけ。風が強いので、いやでも入り込んでくる。たまたま壊れて仕方なしに買った子がいましたが、普通のスーパーでも売ってる。物価が安いので、買って捨ててきても損はないと思う。

・持ち物(帰り荷物が多かったら)

 どうしよう?と思うものありますよね。ショールとか。現地で購入してOKです。無理やり肩にショールをかけかけられたりもしますが「ノー」で振り払って。別にそれ以上追って来ません。
 あまり名物がないので、お土産一杯になるとは思えませんが、知り合いへのお土産は必至なので、入らなくなることがあります。
 その場合、とにかく、持ち物を捨てるのがベターらしいです。

 他の人に聞いたら、下着は3枚300円の使い捨てのショーツを持って行ったりして捨てる。スーパーでも綿のショーツを売っているので、それを持って行って捨てる。
 古い捨ててもいい下着ばかりを持って行って捨てたという人もいました。

 って言ってる私は捨てられない女なんですけどね。

・名物

 これが難しくて、ないんですよ。香辛料とか、ですかね。ナツメグが干したものが名物になります。これをチョコレートでコーティングしたものがあります。あとジンジャーティーとかね。ブラックティーもやたら宣伝してますから、押しなんじゃないですか。(ジンジャーティーは香辛料を扱っているあたりじゃないとない。唯一ジンジャー&レモンというのを見つけました)
 空港で買うと高いし、どこの名産?っていうのがあります。ヨーロッパとごちゃまぜ?街の大きめのスーパーでこのナツメグはたくさん売ってます。そして綺麗に箱に入っているから、値段も手ごろでここで済ますといいと思います。

 街でもそうなんだけど、お菓子類もジュースもヨーロッパの物が入ってきてるのかなと思うくらい似てる。


 エレミーツ航空はかなり厳密に重量オーバーを取るみたいです。お気をつけください。でも、かなりスーツケース傷ついた。扱い荒い可能性ありですね。

ミニスカはダメよ、ドバイの服装

2012-02-05 19:59:07 | ドバイ
・服装

 たいがいの旅行会社がミニスカ、短パンはダメと言ってると思いますが、それはあってます。
 旅行者ですら、ミニスカを穿いている人はいません。ひざ丈もない。
 穿いているのは、旅行者の子どもだけかな。(子どもによっても中にスパッツを穿いている)
 それでも少数派。
 みんな、パンツかスエットを穿いて足を隠している。

 ただスーパーで見かけたから現地の女性だと思うけど、七分のパンツはOKみたい。でも、子どもの部類だった。

・宝石

 金(きん)を買いに来る人が多いらしい。だからアジアでは圧倒的に中国人が多いらしい。
 金は22K。日本では18Kが普通。要は18K以上になると高いし、金が柔らかくなって傷つきやすくなるのね。24Kが最高だけど、かなり傷は行きやすい。

・アジア人の扱い

 行く前にブログで検索したら、アジア女性はまず売春婦と間違えられ「ハウマッチ?」と聞かれると見ていたので、覚悟していた。
 でも誰も言わない。
 年齢のせい?
 男性も意味もなくじろじろ見てくるとあったが、見られなかった…最終日辺りになると余裕が出たのか、やっぱり見てるわと気付いた。
 別に意味はなくて、暇だから「あー、外人だー」と見てるんじゃないかな。
 ただ金を買いに来るのが圧倒的に中国人が多いのか、最初から「ニーハオ」と中国人と決めつけられることは多かった。
 今まで海外でこれだけ中国人扱いされたことはない。

・洗濯

 荷物を減らそうと、現地で夜のうちに洗濯する方は多いと思う。
 乾きません。表に干しても乾かない。(1,2月くらいね、あとは判らない)
 その場合、他の国でも使える裏技だと思うけど①ヘアドライヤーで生乾きにして1晩おく。②外出する際、暖房が入れられるなら強めにしておく。③ラストの日に着るつもりで2日くらい干しておく。

ドバイの注意点ってあるけど、それよりもっと大切なこと

2012-02-05 02:00:00 | ドバイ
 お陰さまで無事帰国いたしました。

 やっと帰ってきたよ。

 かと思うとすでに日常にまみれている。

 本当に夢のような数日間です。




 ゆっくり書いて行きますので、ドバイというカテゴリーを作ってみました。


 まずは行きたいと思った人が、調べるのはドバイってどんな国?注意することは?そんなところでしょうか。


 これが、旅行会社が出す物しかない現状です。
 でも実際は違うかな―と思います。

・時差

 ドバイと日本の時差は5時間です。
 そう聞いていたので、じゃ、飛行機もそんな乗らないんだと、安心していたら、とんでもありません。


 行きは11時間30分かかりました。
 なのに帰りは9時間30分くらい。

 この差はなに?と言えば、風向きらしいのですよ。帰りたまたまチェニジアに行かれた方と席が近かったので聞いたらそういってました。
 でもチェニジアもコアですね。何が魅力だったのだろう?

・現地の通貨

 現地ではドルも使えますとありますが、これは空港で両替する際聞いたところ、大きなショッピングモールでは使えるかもしれないけど、普通の商店で買い物をするときは無理ではないかということでした。

 あちらの通貨はディルハムという聞いたこともないものです。


 例えば、1ユーロが100円とすると、1ディルハムが25円とか28円くらい。
 その両替所の方に聞く限りでは額が安いから、戻った時に余り少ないと日本円に替えても…ということでした。

 なので、あちらでドルをディルハムに両替することができるので、ディルハムを5千円分にして、あとをドルにしました。安いので、そのまま持っていていつかドル圏に行く時便利でしょ。

 でも現地のオプションのガイドさんは日本に10年近くいたとかで「両替できますよ」と言ってました。
 だからできるけど、金額としては安いということだと思います。

 私は泊まったホテルで両替ができました。3つ星以上のホテルなら、できるんじゃないかな。
 あとはドバイショッピングモールという多分ドバイで1番大きなところです。率としてはこっちの方がいいようです。

 そしてここには金(きん)の自動販売機があると聞き、行きたかったんですが、次の予定の時間までに辿り付けず、ついに行けずじまいでした。
 全部回ろうと思うと、2,3日は必要です。
 広すぎてそこら辺の店員さんに聞いても答えが出ない。それで、えんえんインフォーメーションを探して聞くけど、それでもはっきりしない場合がある。
 広いんですよ。

・カード

 カードも普通の商店では使えないと書いてある所があると思いますが、聞いたら少し大きめのスーパー(日常品全般を扱っている、日本ならイオンとかダイエーとかそれに類する感じの大きさの所ですね)

・公用語

 公用語はアラビア語。英語も簡単なものなら、普通の店のおじちゃんも使えます。
 「バイバイ」とかその程度ですけどね。

 ・英語

 ホテル、英語のツアーガイドはもちろん話せます。
 ですが、ゆっくり喋るということをしてくれない。早い英語でべらべらっといくので、若い現役で英語を習ってる子でも半分しか聞き取れないそうです。
 もう私などのような、ア・リトル、リトル、リトルしかできない人は筆談、絵を書く、身振り手振り、全て動員するしかないです。

・水

 どこの国でもそうですが、生水は飲まないように。
 料理の味が濃いのか、とにかく喉がかかります。
 それでも1,5リットルの水を買っても百円ちょいくらいかな。この金額の計算が私はとにかく苦手で、ここだけはいい加減です。

 でも、もし、服を買おうと思うなら下手にショッピングセンターなどで買うより、街の服屋さんで買った方が安いと思う。
 ショッピングセンター…私が行った所はドバイショッピングモールという、テレビCMで紹介してる7つ星の背の高いホテルのある所から近い所です。ここにあるのは世界のブランド店ばかり。だから安いと言ってもそれなりにはなるんじゃないかな。

 でも本国で買うよりも、日本で買うより安いとは思う。

・変圧器

 変圧器はBFです。マレーシアなどのアジアでも使えるし、不思議なことにイギリスもこれです。

 ・写真

 イスラムの人は写真を撮るのを嫌がる、それは宗教上の理由から来てるとあります。女性は特にダメで許可がなければ撮ってはいけないとありますが、別に携帯電話を向けても男性も嫌がる素振りもないし…それでも男性を撮ろうとしてるわけではないんですが、何かを撮ろうとすると入ってしまうというケースです。
 女性は撮りたくてもまず街中にいません。いるのは旅行客のみです。

 つねに男性80%に対して女性が20%とという感じです。(もっと少ないかな。10人男性を見て1人女性を見れば「いるじゃんという感じです。観光客がいれば、80に対して20くらいになります。

 日中ならスーパー内なら男女比が50vs50になるかなーというくらい女性はまず、いません。

 あれが不思議なんですよね。

 いい若者もおじちゃんも含め、昼日中男性が街中に溢れているけど、女性はいない。

 家に閉じこもっているのか、男性の代わりに働いているのか?

 ここら辺はまた後日改めて書きたいと思います。


 石油施設、政府系は撮ってはいけないとあると思いますが、まずこんなところ行きません。
 行くのは、ショッピングモールであり、海であり、砂漠です。他は…よほどマニア趣味がなければ観光で行くということはないと思います。
 行った先に偶然あった時だけ、ご注意くださいという感じですかね。

 ・「近いですよ」という時間は

 空港から送迎してもらう場合ホテルから「駅は近いですよ」などと言われますが、ドバイの近いは【30分】を差します。日本人にとっては遠いレベルです。

 この手の感覚の差は多くあると思います。

 細かいことはまだありますが、またゆっくりと。

 裏技も仕入れました。これはドバイじゃなくても十分使えそうなものです。





 地味な写真が並んでしまった。