名残の明り

2007-01-06 17:05:21 | 日記風
 一昨日はチカチカッするライトの下で夜を過ごし、朝を待って電球を取り替えようとした所。

 あれ?

 電球じゃないじゃん。
 どうも点灯管って奴が切れかけてたらしい。次の日の朝には完璧に切れてました。
 ってことで近所のスーパーへ点灯管を買いに行きました。
 でも、まだ付けてない。2本ライトがあるのが、今、1本しか付かない状態なので、まあ、1本付けば夜は過ごせるだろうと。

 でも暗いですね~。21時過ぎに帰ってきて付けたら、暗い、暗い。何かを忘れてるって雰囲気。


 前に明りの話をテレビで観たのですが、夜は暗い方がいいらしいんです。
 昼は頭上に太陽があり、明るいのが当たり前なんだけど、夜はやはり暗めの方が身体にはいいって言うか、気分的にも落ち着く。癒しの効果があるらしいんです。
 だから、頭上から照らす明りではなく、間接照明を使って、少し暗めの部屋にいた方がいいって、言ってました。

 ただ、古い、私の母世代だと、部屋が暗い→貧乏臭いって発想になってます。夜も煌々と天上から明りが照らす家が憧れらしいです。

 時代が変わってるって言っても、なかなか理解してくれそうにはない。

 確かに夜なのに、明るい=近代的、金持ちってイメージはありますけどね。

 だから、私も間接照明やりたいんですけどね。でも、そんな部屋でPCしてたら、目が悪くなりそう。
 なので、これは明るい部屋でやってます。

 明るいって言っても、本当は4本電球を入れる所を2本に節約してる明りなんですけど。作りが古いんですよ。だから元々付いてる照明器具が、煌々とつく種類のものなんです。
 明るい=近代的の名残りです。

 ただ問題はね~。よくこう言う点灯管って買い間違えるんです。ワープロのインクなどどれくらい買い間違えて無駄にしたことか。(アバウトで、これじゃんって選ぶのが悪いんだけど)今回は古いの持って行って確認したから。

 あってると思う。

 あってなかったら、どうしよう?

 明るい内に取り替え作業を始めた方が絶対いいな。

 でも、1番買う時ドキドキしたのは、照明器具が古すぎて、もう点灯管とか扱ってなかったらどうしよう? ってことだった。

 古いものは、気を使います。

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