正直死ぬほど胃が痛い

2007-03-31 19:47:28 | 日記風
 ワークショップが無事終わりました。 観に来ていただいた方ありがとうございました。
いやー、大変でした。これは役者として参加したワークショップでした。今まで芝居経験がないのではなく、2年ブランクがあった訳ですが。
大きいですね、2年。人前に出るのがとても怖くなっている2年という日々でした。

 ちょっと自分がいる境遇から離れてみたいっていうのもあったんですけどね。離れてみて・・・頭はまだ整理し切れていません。

 しかし参りました。朝、駅へ行ったら、 JRが止まってるの。「ああ、これが私の運命なのか」としみじみ思いました。
 
 昔聞いた話ですが、運命っていうのは、例えば、大好きな彼と初めてデートすることになって、その時、電車が止まるとか、大事な商談の時に問題が起きるとか。そういう思いかげないことが起こるのが、その人が、その人の相手と持ってる運だ。てなことを聞いたことがありましてね。
 ああ、その パターン だったのねって思った訳ですが、簡単に動きましたね。たいしたことじゃなかったみたい。

 乗り越えろっ、運なんて自分で切り開くものさっとしみじみ今思っています。

 しかし、数日前から胃が激痛に襲われましてね~。 もう思わず内科に行った所、「神経性ね・・・、神経細いからね~」と言われてきました。
 でも、あ、判ってくれてるのね、って思うと、少し気が収まりますね。
 でも、治る訳でもないけどね。
 それでも本番当日は結構そうでもなくて安心してたんですが、打ち上げが始まった途端、胃痛が始まりまして。 明日辺りはすっかり全快すると思いますけど。

 もういい経験ですよ。それをどうやって次に結びつけるか、だけです。
 明日から原稿書く。 結構ふつふつ書こうと思ってますよ。

 いや、やります。

 何って言うんじゃないけど、年明けにちょっとつらいことがあって、リアルタイムのことではなく、ありありと過去を思い起こすようなことで、それが本当にきつかったらしいのですね。それでずい分、心が荒れたのですが、過去は過去です。ここから全力で突き進みます。できます、絶対。
 100%突き進みたいと思います


最新の画像もっと見る