
parikiaki.com(出典)
ヘンリー王子夫妻の米国での独占インタビューについて、英公共放送BBCに夫妻PRチームから奇妙なメッセージがあったようだ。英国では米国の翌日放送された。
夫妻のニュースを取り扱うジャーナリストに「年配の白人男性ばかりを使わないように」というものだった。
これにBBCのスタッフは戸惑った。
公共放送であるから、公平に報道をしようとする。なのに、報道方法を教えられるというのは、なんとも言えないものがあるそうだ。このメッセージに彼らはいら立ちを覚えている。
このニュースを伝え、反メーガン妃の英有名司会者ピアーズ・モーガン氏が妃の話は信じないと発言したことから、番組の降板にまで発展した。
夫妻のPRチームから、メッセージだったりクレームが他の局にも言っているという。
このようなメッセージが行くのは「メンタルヘルスの不調に悩む人が病状を訴え出ることの妨げになる恐れがある」ということらしい。
発信からその報道のさせ方まで、ご丁寧に説明があるようだ。
このインタビューが放送された後、12日英調査会社ユーガブの世論調査の結果が出た。
ヘンリー王子を好意的に思う人の割合は過去最低の44%まで下落、
否定的に思う人は48%を初めて下回った。
インタビュー放映前の今月初めに行われた調査では、
ヘンリー王子の好感度は53%だった。
メーガン妃は、好意的に思うとの回答が
放映前は38%、放送後は31%に下がった。
否定的に思うは
放送前が53%、放送後が58%へに上がった。
以前、メーガン妃はインターネットをぶっ壊したいとPR会社に言いそのための方法を探ったというニュースがあった。
それが事実なら彼らは先駆者になりたいのかもしれない。
だからまずは旧態依然としたものを自分たちの敵として設定していて、その対象は自分たちのいた王室になっているのか?
この後、王室も動くのだろうが、ヘンリー王子夫妻もそんなに時を置かずして、また巻き返すだけのことが再び投下されるのかもしれない。第2弾、3弾も考えての行動でしょうね。
Amazon.co.jp 公式サイト。アマゾンで本, 日用品, ファッション, 食品, ベビー用品, カー用品ほか一億種の商品をいつでもお安く。通常配送無料(一部を除く)