theguardian.com(出典)
「皆さんにはっきりお伝えしておきますが、(今回のインタビューでは)触れてはいけない話題というものは一切ありません。」
(メーガン妃に)「あなたは沈黙を貫いていたのですか? それとも沈黙させられていた?」
米大物司会者オプラ・ウィンフリーの遠慮のない質問が、英国王室を離脱したヘンリー王子とメーガン妃夫妻に突き付けられたというインタビュー番組だ。
独占インタビューが7日に放送されるにあたって、その予告のようなものが2本流れた。
その中で、オブラは2人にそう言っている。
このインタビューに対して「誰も得をしない」「100%後悔することになる」なると好意的でない声が上がっている。
90分の特別番組『Oprah With Meghan And Harry: A CBS Primetime Special』は、波乱に満ちた内容になるのか?
英国のエリザベス女王がコモンウェルス・デーでインタビュー番組に出演するのに合わせ放送される。
ヘンリー王子夫妻が、離脱後1年ということを考えると、タイミングはそうなってしまうというのもある。
ここでは、ヘンリー王子が「僕の一番の懸念は、歴史が再び繰り返されることでした」というシーンもある。
母のダイアナ元妃のことを引き合いに出し、メーガン妃がそうなることを恐れていたと見ることができる。
ヘンリー王子が離脱を決心したのは、家族を守ること、家族の心やプライバシーを守ることなら、そうなる。そこは1年経っても言っていることにブレがないのでそう思っていたことは事実だろうと思う。
ダイアナ元妃の息子だからというのはあるけど、ヘンリー王子は母が奪われたことについて相当根深く思っていたことがあるんだろうなと思う。
けれど立場としてそれをはっきり言うことが許されなかった。そしてそんなことがあったにも関わらずマスコミは、更に王室メンバーを追い詰める真似をしたと思っている。
それ以外に言えないこともあるんでしょうが。
「これまでの道のりは、僕たち夫婦にとって信じられないほど辛いものでしたが、僕達には少なくともお互いの存在がありますから。」
ここへ至るヘンリー王子とメーガン妃の気持ちのようだ。
ここへ至る気持ちが語られることになると、人々の好奇心が煽られている。
実際、どこまで語られるかは不明ですが、1つ2つは目玉となる発言は出てくるものと思います。
それ以外に彼らが予想もしない所で、視聴者が盛り上がってしまうところもきっとあると思います。
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