よく判らん、イスラム女性のヒジャブ付けない宣言

2012-07-27 21:00:00 | ニュース
 今年はイスラム圏の特に女性選手が多く出場する。でもその大半はその国の国籍を持つ他国にいる選手という話もある。

 そのせいか、イスラムのニュースが何かと話題になる。私が気になっているだけかもしれない。


 今度はヒジャブをつけずに勝負に出る選手がいるそうだ。

 

 今度は国際柔道連盟がサウジアラビアの女性柔道78キロ超級のウォジダン・シャハルハニ選手がヒジャブを着けずに勝負に望むそうだ。



 本人というか国際柔道連盟の解釈はは柔道の原則と精神に沿って戦うため、らしい。


 で、ヒジャブってなに?って話ね。

 
 
 イスラムの女性は顔と手以外を隠して当たり前、これは宗教以前に気候に適した格好だからという説もある。でも宗教上大きな意味をもつのも確かだ。

 ヒジャブには覆うなどの意味があり、アラビア語では頭にかぶるベールという意味のほかに貞淑・道徳の意味も持つそうだ。

 それをかなぐり捨てるわけだ。

 お国では考えられない。

 でも五輪ではあり得る。

 本気、ということだろうか。


 賭けてんな~。


 だって、日本人は勝ってもそんなに人生が変わるわけでも高い賞金が出るわけでもないが、国によっては一生年金が出るくらい凄いことだもんね。
 
 勝てばおとがめなしよ。負けた時が…だけどね。


 でもこの選手も初めての出場。サウジアラビアから女子選手が出るのは今年初めてのことだ。


 それだけアラブの春は威力があったか。

 とにかく頑張れ~。いろんな意味で~。

 君の行為にこれからのイスラム女性の未来がかかっているかもしれないぞ~。

 プレッシャーのかけ過ぎか~?


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